プロレスを観に行ってきました
皆さんおはようございます、こんにちは、こんばんわ。
プロレスを観に行ってきました。テレビでは20年くらい前から見てきましたが、生で観るのは初めて。初めてのことというのはこの歳になっても緊張するもので、ドキドキしながらでしたが、思ったよりアットホームな雰囲気で楽しかった〜。100kgを超える男たちのぶつかり合いは、迫力満点。交通事故みたいなぶつかり合いからド派手な技の応酬、逆転につぐ逆転の試合展開と引きこまれました。ゆまも始めは「怖い〜」と隠れていましたが、最後の方は「オカダ〜」「頑張れ〜」と大きな声で選手を応援していました。
会場は超満員。夏休みということもあってか、子ども連れもチラホラ。
調子に乗ってTシャツを買ってしまいました。体が貧弱なので鍛えないと格好わるいね・・・。
プロレスを1日、全試合観て思ったのが、その多様性と懐の広さ。強い選手ばかりでなく、ずる賢い選手、どこか抜けている選手、コミカルな動きをする選手・・・、色んなキャラクターがいます。そして、勝ち負け関係なく、皆ファンの人達に愛されていました。「強いが正義」という単純なものではなく、負けた方も悪役も弱い選手も愛されている印象でした。現実では全員がチャンピオンになれるわけではなく、その引き立て役になることがほとんどです。そんな自分もプロレスではこんなに輝けるって、好きな選手に自分を投影するのも面白いです。
ではでは。