チーズ事件
皆さんおはようございます、こんにちは、こんばんわ。
子どもたちの成長は目覚ましいところがある反面、困ることが多い日々です。今日はゆまが起こした事件について書きます。
チーズ事件
事件はいつもと変わらない朝食の場面で起こりました。ゆまは朝食に食パンにハムと溶けるチーズを乗せてよく食べます。いつも通りカミさんが作って、みんな揃っていただきまーす!自分らは食べ始めますが、ゆまは無言でお皿を眺めています。「どうしたの?」と聞くと、「なにこれ、いつもと違うじゃん!」と、お皿をカミさんの方に弾きます。どうやらチーズの溶け方がいつもと違ったみたい。プリプリ怒っていて、作り直せと言わんばかりです。恐ろしい女王様ぶりにカミさんと自分は思わず絶句・・・。
このままではいけないと我に返った自分は「文句があるなら食べなくていい」と星一徹ぶりをみせました。ゆまは怒りながら、席を離れ保育園に行く準備をし始め、(この辺が真面目(笑))結局何も食べずに保育園に行きました。牛乳は飲んで行きましたが、カミさんと自分はため息です (´-﹏-`;)
保育園から帰ってきたところで、ゆまをソファーの隣に座らせて説教タイム。
自分「朝さあ、チーズが違うって怒ってたじゃん?」
ゆま「うん」
自分「違かったかもしれないけど、お母さん悲しかったと思うよ。せっかく作ってくれたわけじゃん?」
ゆま「うん」
自分「ごめんなさいって謝れたらいいね」
ゆま「・・・」
いけないことだとは分かったようですが、素直に謝ることができないみたい。ストレスが出たのかもしれません。運動会が近いし、プレッシャーなのかな?反抗期なのかも?怒りたくて怒ったというより、気持ちが整理できていなくて、ついやっちゃったようでした。また起こるかな?次は「ハムが真ん中にのってない!」って怒られるかも(笑)。ちょっと楽しみな自分もいます(笑)。
こんな風に関われるのも後何年かな?徐々に大人になっていく娘に嬉しいやら寂しいやらです。(気が早い?)
ではでは。