ともに歩む日記

横浜に住んでいます。育児休暇をとりました。曲がったことが大嫌いなゆま6歳、髄膜炎で呼吸器っ子になったそうま2歳、怪獣まい生まれたばかり。3人のこどもと、カミさんとの日々です。障害の子をもつ親が少しでも楽に生きられるよう願いを込めて。

吸入器を買いました

皆さんおはようございます、こんにちは、こんばんわ。

 

いよいよ寒くなってきましたね。ダウンジャケットもそろそろ出そうかな。寒くなってくると乾燥もしてきますね。今日はこの乾燥のことを書こうと思います。呼吸器の子には結構大変な問題になるんです。

 

呼吸の仕組み

健常者は鼻や口からから空気を取り入れます(当たり前)。空気は鼻毛や口の粘膜があるお陰で、ある程度湿って(温まって)気管や気管支に入っていきます。自然と乾燥に耐えられるように、肺や気管を守るように人間の体はできているんですね。

それでも乾燥がひどい時は喉に痛みが出たりします。自分は口呼吸をするためか、冬の乾燥がヒドイときは朝は喉が痛くて声が出ないくらいになります(泣)。そうまのように気管を切開して、直接空気を送り込んでいる呼吸器の子にとっては、乾燥のダメージはより大きくなります(゜.゜)

 

乾燥からどのように防ぐか

ざっくり説明すると方法は3つ。

1 人工の鼻をつける。

2 常に加湿した空気を送り込む。

3 たまに加湿した空気を送り込む。

 

1は鼻の機能を持った「人工鼻」(名前のまんま!ストレートなネーミング!)をつけることです。そうまはこれをつけています。人工鼻のすごいところは、電気も水も必要なく、ただつけているだけでOKなことです(これ意外と重要)。ただ機能には限界があります。

2は加温加湿器をつけることです。そうまは長期の入院したときなどはこれをしていました。加温加湿器の短所は人工鼻の長所の逆です。常にコンセントが必要であり水の管理もしないといけません。バッテリー対応ではないので、外出時にはコンセントを常に確保しないといけません。

3は吸入器をつかうことです。痰が固まっているなあと感じたら吸入したり、お薬を吸入したりします。吸入器は常時使うものではありません。

 

分かりやすくしたため3つの方法としましたが、1と2の併用みたいなものもあるかもしれません(在宅時は加温加湿器で外出時は人工鼻を使うなど)。状態は人それぞれなので、対応方法も様々です。

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👆 青いものが人工鼻です。 

 

吸入器

そうまは体調は大分良くなったのですが、痰を出せずに苦しそうなときがあるので吸入器を買うことにしました。役所の障がいの手帳の制度を使います。制度を使うことができれば自己負担は1割になります(費用負担は世帯によって違う場合があります)。

往診の先生に相談したところ、相談して2日目!にしてもう使えるようなりました。往診の先生や業者の方の早い仕事にびっくり!そうまのために骨を折ってくれました。感謝感謝です。

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👆 そうまの新しい味方。親としては安心な気持ち反面、必要なものがまた一つ増えたのねと思う気持ち反面です。加温加湿器が必要にならないといいなあ。

 

気づいたこと

人間の鼻はスゴイ(笑)。

そうまと暮らしていると、無意識のうちに人間は守られているんだなあと実感することがたびたびあります。

 

ではでは。