靴型装具を改良してもらいました
おはようございます、こんにちは、こんばんわ。
先日作ってもらった靴型装具をつけています。そうまは足が曲がってきているので矯正が必要というわけでつけているのですが、足が固まってもきているので履かせるのも一苦労。無理やりに近く足を伸ばして押し込みます。
そんな状況を訪問してくれている理学療法士さんに見てもらうと、装具と足に隙間があったり、矯正することで足を傷つけてしまう可能性があると話がありました。どうしたもんかと思っていると、次の日隙間を埋めつつ足を保護するシート(?)を持ってきてくれました。特別なものではなくて、近場で買えるものでした。
👆 右足が曲がっています。これを真っ直ぐにしつつ、靴を履かせます。そうまは痛いみたい。脱がしたときは足が赤くなっています。でもこれをしないと、足がより曲がって皮膚も固くなり傷になりやすくなってしまうので放置はできません。
訪問してくれている理学療法士さんのスゴイところは、手近にあるものをうまく工夫して利用するところ。とってもありがたかったのはそうまのために何か出来ることないかな?と考えてくれたところです。
そうまに関わってくださる方たちは、「そうまや家族に対して自分に出来ることは何か?」と常に考えてくれています。仕事や役割を超えて伝わるものがありますよね。感謝しきりです。人と関わる仕事(というより対人関係?)において1番大事なところだかもしれませんね。私も人に何か与えられるようになりたいです。
ではでは。