人生は喜劇である
おはようございます、こんにちは、こんばんは。
今日は1週間に1度のお楽しみ。そうまを預ける日でした。(そうまには悪いけど・・・)ずっと楽しみにしていた映画を観てきました。「ジョーカー」です。
ジョーカーはバットマンというアメコミの悪役。この映画はジョーカー誕生に焦点をあてたもので、今までは絶対悪であったジョーカーを人間として扱っていました。
まあ超問題作だと思います。あのトランプ大統領のアメリカでよく作ったなあと思いました。まだ、心の整理ができていないので(笑)、気が向いたら書きたいとおもいます。
理不尽
「ジョーカー」に関連してんだか、してないんだか小話を一つ。
今日も看護師さんとそうまをお風呂に入れて、ほっとしたのも束の間、保育園にまいを迎えに行きました。
小雨が降っていたので、傘を持っていったのですが、まいが傘をささないのです。どうもお気に入りらしく傘が濡れるのが嫌みたい。傘が濡れないようにパパが持ってと。
戦国時代の織田信長に仕える秀吉のように傘が濡れないように、私は自分のシャツの中に傘を入れました。冷たかったです(従順ですな)。
信長様に褒めていただけると思いきや、「パパのせいだ」とお怒りではありませんか。どうやら信長様は雨でご自分やお洋服が濡れてしまったことに腹を立てているご様子でした。
👆 我が信長様。傘が濡れてご機嫌ナナメです。
あんまりな話です。こっちだって腹が立ちます。つい傘とは何のためにあるのかとか、いくら気分が悪くてもパパを叩かないでとか大人の論理を振りかざしても無力でした(早く帰ってご飯の支度をしたいのに〜)。
「人生は寄りで見ると悲劇だけど、引きで見ると喜劇」
少し客観的に見ると笑えるよねと。くだらないことで怒ったり悲しんだりしてるよねと。
まいの写真を撮ったことで冷静になれましたが、より怒られました(笑)。
ではでは。