ともに歩む日記 〜呼吸器と一緒に〜

主夫による6人家族の子育てブログです。呼吸器っ子もいます。思春期の子もいます。宇宙人みたいな子も、イヤイヤ期の乳幼児もいます。ときに真面目に、だいたい不真面目に日々感じたことを発信しています。

特別支援学校 入学まで ① 言いたいことは言う


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おはようございます、こんにちは、こんばんは。

 

最近横浜は天気が良いです。天気が良いとうちからでも富士山が見えます。今日ははっきりと富士山が見えて、それだけで良い気分。

昨日今日と人に会ってきました。みんな以前一緒に仕事をした方たち。どの方も人間的に素敵な人ばかり。会って話すだけで日々の疲れや後ろ向きな気持ちが洗われる感じがします。元気も貰いました。私も頑張ろうっと。

そうまが入院して休み状態なのですが、遊びに行くというより人に会いに行っているのは私らしいかも(笑)。

いよいよ入学準備

入学予定の特別支援学校から連絡がありました。今後のスケジュールについてでした。まず個人面談をして全体の説明会をするらしいです。

個人面談の日程も決まりました。相談なく学校が指定した日でした。少しムッとしましたが、あんまりカリカリしてもね。

そして、こちらからも相談しました。個人面談に医療的ケアコーディネーターの方も参加させて欲しいということです。(医療的ケアコーディネーターとは横浜市独自の支援者。福祉、医療、教育の領域を総合的に相談調整してくれる人。詳しくはまた後日記事にしたいと思っています。👇ご参考まで)

https://www.city.yokohama.lg.jp/city-info/koho-kocho/press/kodomo/2018/20180713-028-27763.files/phpPWxNEt.pdf

呼吸器の子は登校時も含めて親は子どもに付いていないといけない現状があります。それはそうまの成長の足かせになると思っているので登校の仕方、学校での親子分離について学校と話し合いたいと思っていますと相談しました。前例がないのでとためらわれていましたが、検討して頂けるとのことでした。

 

私のやっていること、やろうとしていることは今までの常識からは外れています。医療的ケアが必要な子は親がみるのが当然という雰囲気が学校にはまだまだあります。これを変えていくことは簡単には行かないことは覚悟の上です(^_^)v 

多分へこたれることもあると思うので、たまに報告させてください(泣)。

とっても難しいと思ったのが自分の考えを伝えるときに、どうしても感情的になってしまうところです。伝えたい分かって欲しいと思えば思うほど感情的になってしまいます。しかし、感情的になると、相手は攻撃されたと防衛的になります。これでは建設的な話は難しい。相手を否定するのではなく、相手のことも認めたり立てながら対話していくことが大事だと思っています。言うは易しですが・・・。

感情を抑えて相談してみましたが、まだまだ修行が足りないので、恐らく余計怖かったと思います(-_-;) ただ、言いたいことは言いますよー。

 

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👆 病院の近くに行ったので、そうまに会ってきました。会いに行くことは予定にはなかったことで、そうまにも言っていませんでした。なので、そうまは驚いたのか、始め目をキョロキョロさせていましたが、笑ってましたね。元気そうで良かった。

 

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👆 夕飯の後に、ゆまから誘われてマンカラ(アフリカ発祥のボードゲームみたいなもの)をしました。普段は洗濯物を畳んだり、食器を洗ったりとしてますが今日はゆったりと遊びました。まいの「お手伝い」という名の妨害にも負けず、全勝でした(いや負けたかも。嫌な記憶はすぐ忘れる癖があるので(笑))。

 

ではでは。