相模原殺傷事件 傍聴
おはようございます、こんにちは、こんばんは。
遅くなりましたが、相模原殺傷事件の傍聴に行ってきましたのでお伝えします。抽選に漏れてしまって傍聴出来なかったんですけどね。裁判は植松被告が暴れた?(自分を傷つけた?)の被告人がいない中進行するなど大変なことになりましたね。明日以降どうなるんだろう。被告人がいない中で進めて欲しくないな。被告人が向き合うことに意味があると思うんですよね。
傍聴のルール
傍聴ってどうするの?敷居が高いなあと思う方がいらっしゃるかもしれないので、まずは傍聴のルールを簡単にお伝えします。
裁判所に行って、法廷に行く。それだけです(笑)。
もうちょっと細かくいうと、
① 無料です。
② 誰でも入れます。(車椅子の方も入れます。ただ、会場の関係でスペースに限りがあるので、車椅子の方は何名までなど制限があります。)
③ 法廷の席の数だけ傍聴できます。満席になったら立ち見は不可。傍聴人が多い場合は整理券が事前に配られ、抽選が行われます。
コンセントや延長コードを貸して頂くこともできます。 医療機器の充電に安心ですね。
ものすごい数の人
裁判当日はあいにくの雨。嵐のような雨風でした。そうまにとっては最悪のコンディションだったので行くの止めよかと思ったのですが、レインコートと帽子、マスクと完全武装で行ってきました。それでも寒かった〜。
👆 傍聴するための整理券の配布は通常裁判所内なのですが、今回は別の場所(象の鼻パーク)で行われました。現地に到着したら長蛇の列が・・・。
👆 整理券を貰い終わった人が雨をしのごうとしています。報道では2000人近い人が集まったんだとか。関心の高さがうかがえますね。雰囲気もピリピリしていて、大きな事件だったんだと改めて感じて何だか緊張しました。
👆 列に並ぼうとしたら、裁判所の方に車椅子の方は別の場所ですと言われ、移動。無事に整理券を貰いました。雨風のところを長時間並ばないで済んで良かった。ありがたいです。整理券の番号は「0010」番。なかなか良い数字?ではないですか。
👆 時間になると抽選が行われ、結果が発表となります。そうまは1番違いで残念ながら落選。なんでも倍率は75倍だったとのことです。そりゃ難しいね。
傍聴できなくて残念でしたが、テレビや新聞の記者さんと知り合いになりました。一歩踏み出すと何かあるもんですね。頑張ってそうまと一緒に行って良かった。
裁判はまだまだ続くので時間が合う時にはまた行ってみようと思っています。
ではでは。