ともに歩む日記 〜呼吸器と一緒に〜

主夫による6人家族の子育てブログです。呼吸器っ子もいます。思春期の子もいます。宇宙人みたいな子も、イヤイヤ期の乳幼児もいます。ときに真面目に、だいたい不真面目に日々感じたことを発信しています。

4ヶ月健診


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皆さんおはようございます、こんにちは、こんばんわ。

 

まいの4ヶ月健診に行ってきました。70人組くらいの赤ちゃんとお母さんが来てました。保健師さんの問診と身長・体重の測定、お医者さんによる診察が行われ、まいには心配なところなしという結果。問題なくてほっと一安心。全部で1時間くらいで終わりました。思ったより早く終わって良かったです。役所の方々の効率のよいテキパキとした対応によるものですかね。

お父さんが赤ちゃんを連れて来ているのは自分以外にいませんでした。お母さんの付き添いでという形では何組かいたかな。お父さんがもっと来れるようになるといいのに・・・。自分の子のことがより分かって可愛くなると思うのですが・・・。4ヶ月健診に行った感想です。 

 

両手が使えないというのはとても不便で疲れます。

自分の格好としては抱っこ紐でまいを抱き、必要最低限のものが入ったショルダーバックを背負うというもの。健診中は抱っこ紐は使わずにまいを片手で抱き、書類を持ち移動するスタイル。これが結構神経を使います。バタバタと動きまわるまいが落ちないか、首がぐらぐらしないかアタフタします。まあ慣れなんでしょうけど、大きな荷物を抱えて、ひょいひょい赤ちゃんを抱っこしているお母さんに「すごいなあ」と感心してしまいした(笑)。母は強しですかね。両手を使えるって普段だと当たり前なんですけど、使えなくなると、不自由でとても疲れます。子育て中のママに厳しいパパは片手が使えないようにして日常生活を送ってみさせるとこの不便さがよ〜く分かってママに優しくなれるかもしれません(笑)。

 

まいは「目が大きい」よ〜く分かりました。

健診にはまいと同年齢(同月齢?)の赤ちゃんが沢山きます。これだけ多くの自分の子と同じくらいの赤ちゃんを見る機会ってあまりないんじゃないですかね。他の赤ちゃんを見て「うちの子よりみんな大きいな」とか「結構ベビーカー使ってるんだなあ」とか気づくことができました。自分らだけだと分かんないですよね。この気づきが健診の一番の良いところかも。まいはやっぱり目が大きい(笑)。他の赤ちゃんは穏やか〜で「カワイイ」感じでしたが、まいは何か迫力があるんですよねえ。

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 「お母さんにゆいPに似てるって言われるの」

 

まいは無事に4ヶ月を迎えることができました。最近は落ち着いてきましたが、親が(自分とカミさん)神経過敏だったなあと思います。3ヶ月くらいまではまいの外出は控えていたし、入浴も徹底してベビーバスでした。ゆまには可哀想だったかも。手洗いうがいを厳しくしたり、一緒にお風呂に入りたがったり、雑に抱っこしようとしているゆまをきつく叱ったりしてしまいました。そうまが病気になったことが頭にずっとあったからだと思います。そうまが髄膜炎になった理由は分からないのですが、同じことにならないように、なるべく菌に触れさせないようにって(笑)。若い頃は勝手に成長してきたように思っていましたが、人が成長するって本当にスゴいこと。子どもたちには元気に大きくなって欲しい、それだけです。

 

ではでは。