控訴取り下げ
おはようございます、こんにちは、こんばんは。
昨日、横浜では雪が降りました。しかも、積もってました。うちの周りの桜はようやく満開になったところだったので、満開の桜の中で積雪。コロナウィルスで日常が壊され、天気はどうなんてんだか。
「普通」が分からなくなっている毎日ですが、こういうときこそ基本を忘れずにやっていきましょう。できないことをやろうとしてもできないし、いつもと違うことをしようとすると大体失敗します。
ちなみに私の基本は「ご飯を食べる」「ゆっくり寝る」「挨拶をする」です。小学生みたいで恥ずかしいですが(笑)。
確定
さて、コロナウィルス一色になっていますが、今日は相模原殺傷事件の判決の控訴期限日でした。植松被告の弁護士さんが死刑判決を不服として控訴していました。植松被告は裁判中もどんな判決をしても控訴をしないと話をしていましたが、死を前にして実際にはどうするのか。注目していました。
実は植松被告に会いに行こうかと思っていました。知らなかったんですが、誰でも会いに行けるらしいんですよね。ただ、相手がそれを受けるかどうかが問題。さらに1日に1回3人までというのがルールらしいです。
知り合いになった記者さんが連れて行ってくれると言うので、行ってみようかなと。結果的には「まとめて取材を受けたい」という植松被告の意向により、私が行ける余裕はなくなってしまいました。残念。
まあ、何を伝えたいのか、何を聞きたいのか、まとまってなかったんですけどね。
嫌味の一つでも言ったのかな?それとも「あなたも生きていいと思える社会を作っていく」と宣言でもしたのかな?
夕方には控訴取り下げ、今後死刑確定のニュースが出てましたね。これでもう植松被告とは会えないのか。会ってみたかったな。怖いけど。
これで事件は一区切りですが、私自身はこれまでと一緒。これからもソウマとともに生きる。それがみんなが生きやすい社会につながっていくと信じています。
ではでは。