延命処置
おはようございます、こんにちは、こんばんは。
今日も横浜は雨でした。
かなり強く降っていた時もありました。
ここまで降ったのは久しぶりなんじゃないかな。
明日は晴れるようなので、溜まった洗濯をしなくちゃ。
さて、今日は病院に行ってきました。
痰は多いものの、悪くはなっていないので、状況を伝えて、薬の処方をもらいつつ、医療物品をいただいてきました。
主治医にはかれこれ4年くらいソウマをみてもらっています。
変わることがあるので、4年は歴代最長です。
学校に100日以上通うことができたことを伝えたら喜んでくれました(^o^)
今日の本題。主治医からちょっとシリアスな相談がありましてね。
それは、「心肺停止時の対処」についてです。
別の言い方でいうと、延命処置はどうするのかということ。
以前決めたような気がしますが、定期的に確認が必要なのでとのことでした。
処置は大きくわけて3つ。
1 空気を入れる(酸素を入れたり、手動の呼吸器を使う)
2 心臓マッサージ
3 心臓を薬で刺激(昇圧剤を使う)
下にいくにつれて、体へのダメージは強くなります。
心臓マッサージでも肋骨が折れたりしますよね。
👆 ぼーっとしていたソウマでしたが、この話をしだしてから私の方を目でキョロキョロ。しまいには泣いちゃいました。
大丈夫。もしものときの話。
ソウマだけじゃなくて、みんなも同じ。あらかじめ考えておかないとね。
カミさんと相談しないととは思いますが、あんまり現実感はなくどうしたもんかな。
とても落ち着いて元気なので忘れがちですが、他の子どもよりリスクが高いのは事実。この現実はなかなか重いです。
機嫌が悪いソウマとアイスを食べて(ソウマはちょっとだけ)帰りました。
ではでは。