講師やります
おはようございます、こんにちは、こんばんは。
今日は月曜日。今週は平日が3日。ユマとソウマは学校は水曜まで。
もう夏休みです。早いものですね。
さて、今日は私の話です。
先日、以前調査に協力をしたところ、お礼と研究結果を送ってもらった話をしました。
実は続きがありましてね。
なんと「看護学生に講義をして欲しい」と依頼があったんです。
ボランティアではなく講師としてです。
「障がい児を育てる親の思いについて」話をして欲しいと。
人前で話をするなんてあまりしたことがないですし、私なんぞが教えるなんて大それたこと、恐ろしいことこの上ないのですが、お引き受けしました。
何回話をするか選ばせてもらいました(1回〜4回ね)。
もちろん4回です!
こっちの方が学生さんは少人数でやりとりしながら話ができるかなと思ってね。
我ながら何て選択をするのかと思いますが(4回凹むこと間違いなしです)、「誘われたら乗ってみる」「面白そうな方を選択をする」の生き方に従って突き進みたいと思います!
👆 リクエストされた内容をもとに、自分が話したいこと、学生さんに伝えたいことを整理しました。これをもとに資料を作っていきます。講師っぽいでしょ?
人生分からないものです。
仕事を辞めて途方に暮れていたのに、障がい児の親を受け入れられなかったのに。それが講師ですって。去年の自分に教えてやりたいくらい。
障がい児の親で主夫。モデルとなる人が誰もいない中で、道なき道を歩いています。
どこに向かっているのか今でも分かりません(笑)。
前に向かっているつもりですが、くるくる同じ道を歩いているだけかも。
以前は目的地がなかったり、地図がないことが不安でしたが、今は大丈夫。
行く末がどこであろうと、目の前にいる人や物事に自分なりに向き合うこと。
たとえそれが形にならなくてもいいや。そう思えるようになってきました。
少しでも多くのことが学生さんに残るように頑張ります。
ではでは。