恋の予感!?
おはようございます、こんにちは、こんばんは。
いきなり私ごとですが、昨年末NHKの廣岡記者に書いてもらったニュース記事がすごいことになっています。
記事がアップされてから2週間ほど経ちますが、アクセスランキング上にしぶとく残ってます。ランキングが上だから価値があるとか、すごいとかというわけではないと思いますがびっくりです。
多くの人に読んでもらっているようでありがたいです。
ただ強調したいのは、我が家からしたら日常の普通のことだということ。
マラソンを取り上げてもらいましたが、実際は何にも準備していませんでした。
私トレーニングしませんでしたし、ソウマも何も準備していません。
早起きしてぷらっと歩いただけです。
ドーピングのための大量の栄養ドリンクを買うという準備はしましたが(汗)。
ただ、今までの自分が勝手に感じていた限界を越えたことをしたようには思います。
「呼吸器の子とマラソンをすることなんて無理」、「意味がない」「親のエゴ」
なんてね。
これは呼吸器に関係なく、皆んなに共通することじゃないでしょうか。自分で自分(子ども)の限界を決めている。
「どうせできない・・・」「やったところで・・・」「こうすべき・・・」なんてね。
そんな生きにくさを感じている人が記事を読んで、何かしかの行動をしてくれたら嬉しいです。大きなことではなく、ちょっとしたことでいいと思います。
世界が広がると思いますよ。
さて、先日ソウマは1日施設で過ごしてきました。
痰が多く体調が悪かったので施設の人は心配がられていました。
施設で検査をしてくれましてね。検査の結果、問題なかったので予定通り預かって欲しいと伝えました。施設の人は早めに迎えにきて欲しそうでしたが、頑張ってくれました。
体調が良いことが多いソウマですが、もちろん波はあります。
体調が悪くても(程度によりますが)安心して過ごせる場所を増やしていきたいなと感じました。
👆 毎年密かに楽しみな施設でのおみくじ。今年もなかなか良いセンスです。私としてはゴン攻めして欲しいところです(笑)。ソウマがいいなと想う人を今度聞いてみよう。カミさんに似てたら、笑うだろうな良いセンスだと想うよ。
ではでは。
妻からのヒトコト
廣岡さんの記事は夫視点で書かれています。いつもの夫とは違う語り口なのでなんだかむず痒いです。(めっちゃいい人そうに書かれていますが実際は…)私やユマもちょっとだけ登場します。いろいろインタビューされましたがここが使われたんだとちょっとびっくりしました。ユマの記事は親が読んでもステキでした。
夫が専業主夫になって3年たちます。なんだかんだといろいろなことに挑戦し視野を広げている姿をみると純粋にすごいなあと尊敬しています。夫に負けないようになにか自分の強みになるものを見つけたいと思いつつ日々に流されています。
夫の心の声が漏れていてどうかと思いますが、ソウマのタイプはきっときれい系お姉さんだと思うよ。