ともに歩む日記 〜呼吸器と一緒に〜

主夫による6人家族の子育てブログです。呼吸器っ子もいます。思春期の子もいます。宇宙人みたいな子も、イヤイヤ期の乳幼児もいます。ときに真面目に、だいたい不真面目に日々感じたことを発信しています。

学校との話し合い 自宅待機!


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おはようございます、こんにちは、こんばんは。

 

今日は1日学校付き添いでした。

そして、付き添いについて話し合いがありました。

 

結論から書くと、来週から自宅待機となりました〜!

やった〜。2年ですよ。長かった〜。

 

先月の話し合いで学校からの課題としてあがった、

①先生が痰の吸引ができるようになること

②緊急時の対応も含めて主治医との連携が担保されること

③親不在を想定した緊急時の対応シュミレーションをすること

この3つを全てクリアとなったので、早ければ3月からと言われていましたが、それよりも早く来週からとなりました。以前も書きましたが②がクリアとなったのが大きかったと思います。

 

それにしても凄いことを成し遂げましたよ、ソウマは。

横浜では学校外の看護師さんが付き添っての保護者の付き添い解消はありましたが、学校の看護師さんがみるという形での保護者の付き添い解消は初めてなんじゃないかな。

これは学校がソウマのことを全て担うということなんです。

教育だけではなくて、医療のことも。

私からみたら、「学校は教育の場、医療は違う分野」という印象を持っています。教育と医療がなかなか混ざり合わない、一緒にならない。

そんな中で、凄いことです。

 

これも、ソウマを支えてくれる皆さんのおかげです。

感謝しかありません。

 

それと、元気に学校に通い続け、周りも驚くほど成長した姿を見せたソウマ。

ここまで早く進んだのは、ソウマの力だと思います。

ソウマの力、可能性を学校が認めてくれたんじゃないかな。

本当にすごいやつです。

誇りに思うよ。

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👆 学校で作ってきたでんでん太鼓です。先生から「弟君にやってあげるんだよ」と言われたのに無視したららしい(最近の得意技)。自分が遊びたかったのかな〜。

付き添いの形としては大きな一歩、大きな前進です。

しかし、まだ自宅待機ではあります。

完全に解消までは至っていません。

今後も学校と相談していきますし、うちよりも長く校内待機を強いられている保護者の方がいます。うちのことだけではなく、全ての子どもたちが保護者の付き添いなく、教育を受けられるように発信し続けていこうと思います。

 

ではでは。

妻からのヒトコト

夫からLINEで「来週から自宅待機」という連絡が来た時「どういうこと?」と聞いてしまうくらいびっくりしました。3月くらいからは自宅待機になるかもとは聞いていましたが、やれても3月中ばくらいかな?と思っていたので早くてびっくり。学校のこと(ちょっと)見直しました。関わってくださる皆さんに感謝。そして安定して学校に通っているソウマがすごいなと。ここからソウマと夫の社会が広がっていくことを祈っております。

しかしながら、夫がずっと家にいるってのはちょっとプレッシャー。いや、一緒にいる時間が増えるのは嬉しいのよ。

 

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