ともに歩む日記 〜呼吸器と一緒に〜

主夫による6人家族の子育てブログです。呼吸器っ子もいます。思春期の子もいます。宇宙人みたいな子も、イヤイヤ期の乳幼児もいます。ときに真面目に、だいたい不真面目に日々感じたことを発信しています。

帰ってきました


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おはようございます、こんにちは、こんばんは。

 

ソウマが帰ってきました。

帰ってきたばかりなので、まだ判断は早いですが、元気そうです。

入院中に行った血液検査の値も良好。

モニターでチェックしている酸素や心拍の値もまずまずです。

前回あった胃の出血もみられません。

DVDを観て過ごせたのが良かったのかな。

体位交換の間隔が2時間おきだったのが3時間になったそうですが、その影響もみられず、体の硬さもまあまあ。

 

とりあえず、ほっと一安心です。

 

ただ、なんだか足をバタバタ動かしているんですよねえ。

楽しくて動かしているのであればいいんですけど、大体こういうときって、どこか痛かったり痒かったりと不調のサインなんだよなあ。

入院中におしっこの量が日によってすごい波があったのも、今後どう影響してくるか・・・。

 

レスパイト入院後は不安がいっぱいです。

環境が変化するので致し方ない部分はありますがね。

ソウマとしても、あんまり喜んで行くってことはないんじゃないだろうか。

 

理想を言えば、

「親のレスパイトが必要ないくらい日常生活に支援が入ること」ができたらいいんじゃないかなと思います。

例えば家に泊まり込みでソウマを看てもらえるなんてことができたらいいなあ。

 

24時間のヘルパー派遣という制度が既にあるので、無理じゃないんでしょうが、親が基本的にはケアをしなさいという考えの国ですからねえ。いやケアしますよ。だけど、たまには助けて欲しいなあ。

 

そんなこんなで、親が家にいるのに(例えば隣の部屋にいる)ずっとヘルパーさんが来てるなんてことは無理なんだろうなあ。

子どもが家にいながら、親が外泊(外食とか)するためにヘルパーさんが家に来てくれるなんてことも無理なんだろうなあ。

つまり、子どもが家にいながら親がレスパイトできるサービス。欲しいです。

 

👆 病院に迎えに行った時のソウマです。会うと目でキョロキョロ応えてくれました。

夜にとにかく、しっかり寝たい。

寝ることが大事だと感じたレスパイトでした。

 

ではでは。

 

妻からのヒトコト

ソウマはすごく崩れているわけではないのですが、なんだか変な感じ。これが早く元に戻ってくれるといいのですが。

レスパイトは必要。でも帰ってきてからの体調が悪くなっちゃうのはキツい。そうなるとレスパイトをよりソウマが嫌がるし、預けるの増やそうかなぁなんて思う事も持ちにくい。

難しい。確かに24時間ヘルパーみたいなサービスがあればいいのかなぁ。