くもんいくもん
おはようございます、こんにちは、こんばんは。
今日はマイの話です。
どこかでブログにも書きましたが、マイは計算が苦手です。毎日、計算カードを使って、繰り上がりのない足し算や引き算、繰り上がりのある足し算をやってますが、理解してません。
マイの頭の中の独特な動きは以前ブログに書いたので、良かったら見てください。「1+7」の答えを出すのに引き算をするという天才ぶりです💦
マイは分からないことを自覚していて、どうも不安みたい。
自分から「公文に行きたい!」と言い出しました。
ユマからは「大変らしいよ」と心配な声が…。親としても習い事が多い(学童、アートスクール、プール、ダンス、進研ゼミ)ので不安です。
本人がやりたいと言っていることを止めるのもなあ、ということで、とりあえず体験授業を申し込みました。
付いていったカミさんは「大変そう。宿題も出るし」という感想でしたが、マイは「楽しかった~」「次も楽しみ!」と数字をひたすら書くという宿題を楽しそうにやってました。
数字を覚えるところからなのね(涙)
習い事
習い事をどう子どもにさせるかは悩ましいです。
子どもの「やってみたい」を引き出して、子どもの「やってみたい」をなるべく叶えていきたい。そんな感じでやってきました。
ユマは習い事以外にもやりたいこと(ゲームかな)があって、バランスを取るタイプ。小6という年齢もあるとは思いますが、自然と習い事は整理されていきました。
こう書くと、もうお分かりかと思いますが、マイは全く違います。自分の限界関係なく、「やってみたい!」が果てしないです。
当然やり切れないのですが、まあいいかと適当にはならず、やり切ろうとします。
夜疲れて寝てしまい、翌朝、学校に行く前に宿題やったりね。
という流れで、習い事をセーブしました。
公文行く代わりに、進研ゼミはお休みとしました。
マイに希望を聞いてのことですが、これも意外でした。進研ゼミは魅力的な付録がいっぱいですからね(笑)
今後どうなるか楽しみです。
計算できるようになるかなあ。
ではでは
妻からのヒトコト
マイはホントに色々興味がありますね。ちょっと前はサッカーやりたいと言ってましたし、マイクラのプログラミングをしたいなんて言ってた事もありました。親が少しコントロールしないと難しいのかもね。
マイは楽しそうに集中しておりましたが、想像以上にボリュームある習い事でした。大丈夫かしら。親が大変かも…。体験学習でテストをした結果、マイは数の並びがイマイチわかってないみたいです。本人もきっとよくわからない事がわかってるんでしょうね。前途多難ですな。ま、マイに合う勉強法を見つけるまで色々試行錯誤していくしかないね。