ともに歩む日記 〜呼吸器と一緒に〜

主夫による6人家族の子育てブログです。呼吸器っ子もいます。思春期の子もいます。宇宙人みたいな子も、イヤイヤ期の乳幼児もいます。ときに真面目に、だいたい不真面目に日々感じたことを発信しています。

授業参観


にほんブログ村 子育てブログ 障がい児育児へ
👆 ポチッとしていただけると、元気100倍です(^O^)

おはようございます、こんにちは、こんばんは。

 

今日はユマとマイの授業参観がありました。

ユマは1年生と楽しく遊ぶには何をしたらいいかというテーマでプレゼンをしてました。ユマのグループはガッツというフリスビーを使っての遊びをプレゼンしてました。

マイは秋のもの(どんぐりや松ぼっくり)を使ってのお店を出してました。マイのグループは松ぼっくりを使ってのけん玉とトントン相撲のお店を出してました。

 

二人とも張り切って頑張ってましたよ。

発表も上手。堂々としたもんでした。大したもんですね。

 

ユマは流石、落ち着いたもんでした。安定感と穏やかな温かさを感じました。

マイも流石、落ち着いてませんでした。大丈夫かなあという感じでしたが、楽しそうにやっているからまあ良いか。

 

学校が終わると疲れたのか、ユマはぐっすり昼寝。

マイは注意散漫がより激しくなりながらもダンスに行ってました(汗)。

 

二人ともお疲れ様。ゆっくり休んでね。

 

ではでは。

 

妻からのヒトコト

今回はユマの希望もありソウマもマヒトも一緒に行きました。とにかくソウマが嬉しそう。目をキラキラさせながら参加していました。

ソウマと一緒にユマの教室で見学しましたが、ユマがちょっと嬉しそう。「ソウマと目が合ったけどすぐにそらされた」と楽しそうに教えてくれました。ソウマはお姉ちゃんの授業を見学して「6年生になったらこんな難しいことやるの?」とでも言いそうなちょっとビビった顔をしていて笑ってしまいました。マイはソウマがいてもいなくても変わらずでした。ただ、授業が終わった後ソウマに抱きついていたのが意外でした。

ソウマが学校に行くと色々な人が声をかけてくれました。先日行った4組のみんなも来てくれて挨拶したり優しくなでてくれたりしました。ちゃんと名前も覚えてくれていて嬉しかったです。もう一つ嬉しかったのが前から知り合いのソウマの同級生の子が他の子に「俺の友達」とソウマを紹介してくれた事でした。彼にとってソウマの存在が少しでも何かの支えになっていればいいなぁと思います。

マイの友達たちもソウマのところに来て色々話してくれました。あまり見慣れないソウマの事を知りたいようで色々と聞いてくれました。でも嫌な感じは全くなくて。友達のお兄ちゃんの事を知りたいから聞いてるだけ。そんな感じ。

授業参観に行って思ったのは、やっぱりインクルーシブ教育って可能性があるなぁって事。ソウマが楽しそうなのはもちろんなんですが、他の子たちにもいい影響があると思いました。勉強ができるとかできないって価値だけじゃないって事が感じられるんじゃないかなって。そして小さいうちから社会には色々な人がいる事が実感としてわかったら、もっと多様性が当たり前に広がるんじゃないかと。ふとそんな事を思いました。