介護用品の管理の仕方
皆さんおはようございます、こんにちは、こんばんわ。
そうまのベット周りを変えてみました。思った以上に使い心地が良いので紹介します。百聞は一見にしかず、まずは写真を見てみてください。
少し高さのある2段に分かれているベビーベットを使っています。2段目はそうまを寝かせています。たまにまいも一緒に寝ています。1段目部分におむつや介護のための備品を入れています。下には体を支えるためのマットやタオルを入れています。
ベットの高さは重要です。低すぎると介護するのにも、ベットから移すときも大変です。介護者にある程度あった高さが必要だと思います。
ベットの隣に棚を置いています。呼吸器やモニター、吸引器を置いています。それ以外にも聴診器やアンビューバッグ(手動で空気を入れる医療機器)も置いています。また、棚の側面にウォールポケットをかけていて、日々必要な介護用品を入れています。
ウォールポケットを正面から見たらこんな感じ。1週間のなかで使う物品を決められた場所に入れています。これを使うようになって「あれどこいったっけ?」なんて探す手間がなくなりました。旅行のときはこのまま持って行ってS字フックにかけます。移し替える手間がなくなって簡単に準備ができるようになりました。楽ちん♪
まとめ
物の管理は「決められた場所に戻すこと」「一目でどこに何があるか分かるようにすること」がポイントだと思います。探す手間というのは侮れません。ちりも積もれば何とやらです。ちょっとの工夫で限られた時間を大事にしていきたいですよね。皆さんも「うちはこれ使ってる」とか「こんな工夫してます」とか、何か良いアイディアありましたら教えて下さい。よろしくお願いします。
ではでは。