ともに歩む日記 〜呼吸器と一緒に〜

主夫による6人家族の子育てブログです。呼吸器っ子もいます。思春期の子もいます。宇宙人みたいな子も、イヤイヤ期の乳幼児もいます。ときに真面目に、だいたい不真面目に日々感じたことを発信しています。

保育所等訪問支援 ここまでよくきました


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おはようございます、こんにちは、こんばんは。

 

唐突ですが、先日人生初のパーマをかけました。

止まるところを知らず、どんどん広くなっていくおでこ(頭ではない)と、

寂しくなってきた頭頂部を誤魔化すために清水の舞台を飛び降りる思いでやってもらいました。

 

結果は、

 

・・・。

 

よく分かりません。

 

家族からは笑われています・・・。

 

パーマでうねうねした髪の毛を、

どう整えたら正解なのか、さっぱり分かりません。

 

でも、この分からなさが良いです。

正解が分かっている、合理的すぎる世界はどうも息苦しい。

というよりも王道ではなく外れた道を行く方が、

落ち着くのかもしれません(変人です)。

サービス始まってから1年経ちました

さて、今日は保育所等訪問支援の計画の打ち合わせに行って来ました。

保育所等訪問支援とは保育園や学校に専門スタッフが派遣されて助言や指導するサービスです。

 

学校に通う期間で子どもたちは大きく成長し、体が大きくなります。

私としては多くの時間を過ごす学校でどう体勢のポジショニングをとるかは大きなことだと思っていました。

体勢の取り方次第で、体の可動域がかなり変わってくるんじゃないか。

 

特別支援学校の先生は専門家なので、こんな思いは失礼だったかもしれません。

それと保育所等訪問支援は制度的には特別支援学校も対象にはなっていますが、

当時実例が無かったそうで、導入する時はえらい大変でした。

 

導入までも、かなり時間がかかりました。

サービスが始ってもすぐにはしっくりきてなかったみたい。

学校も派遣されていく専門スタッフもどうやっていくかイメージがない。

学校としては外部の人と連携していくのは慣れてないふしがあるし、

何より初めてのことだったし、連携というのは言うは簡単ですが、なかなか難しかったみたい。

 

それでも試行錯誤しながら1年も経つと信頼関係ができて、

困ったら相談できるような良い感じになってきたように側から見ても感じます。

 

打ち合わせの時に

「今は3人やってます」

「もっと行きたいけれど、人がいなくて大変」

という話も聞けました。

 

特別支援学校に保育所等訪問支援?という時から比べると大きな意識の変化が起こってます。

学校も外部と積極的に連携していこうという流れになってきています。

学校だけで解決していくのではなく、

色々な人と協力しながら子どもの教育をしていく、

そんな時代になってきていますね。

 

ソウマがパイオニアとなって動かしたんだね。

すごいや。

誇らしい気分になりましたが、パイオニアは結構大変(汗)

できたら、後からついて行くって形にならないかなあ。

 

ではでは。

 

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