ともに歩む日記 〜呼吸器と一緒に〜

主夫による6人家族の子育てブログです。呼吸器っ子もいます。思春期の子もいます。宇宙人みたいな子も、イヤイヤ期の乳幼児もいます。ときに真面目に、だいたい不真面目に日々感じたことを発信しています。

小児科の先生


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おはようございます、こんにちは、こんばんは。

 

場所によって違いますが、今週から学校がお休みになりますね。横浜は明日から13日までお休みです。近所ではトイレットペーパーやマスクが売り切れている状況が続いています。

どうも町中が落ち着かない雰囲気。こういう不安定な状況のときに一番被害を受けるのは「余力」がない家庭です。「余力」がないとは、頼れる親戚がなかったり、経済的に厳しかったり、病気を抱えていたり、情報が行き届いていなかったりなどです。

うちも決して「余力」がある訳ではないのですが、周り近所に子どもを預かるよーと声をかけています。声を掛け合うことで、助け合うことで「余力」が生まれてくる気がします。大変なときだからこそ、助け合いましょ。あと、役所の人頑張ってね(笑)。

 

お医者さん

私の祖父は街医者でした。街なかでもわりと有名人で、幼心に「何かスゴイ人」と誇らしかった気がします。私は小さい頃アトピーや鼻炎のために、よく病院に行っていました。祖父の家に行った時はよく診てもらいました。

私は血が怖くて、血を見るとへなへなと握力がなくなっちゃう体質だったので(笑)、医者になることは全く頭になかったのですが、親近感がすごくありました。歯医者さんは例外で今でも怖いです。

横浜に住んでいることもあってか(昔は東京)、医師が不足しているということは知識としてはあったのですが、あんまりピンときてませんでした。特に小児科医と産科医が足りないらしいです。

そんな中、いつもソウマを短期入所(お泊り)させてもらっている施設から葉書が届きました。

 

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👆 お医者さんがいないので、しばらく短期入所を受け入れることができないというものでした。短期入所のことはともかく、「やっぱりお医者さん少ないんだ」とようやく実感しました。

これは怖い状況です。ソウマのように医療に頼っている子どもにとってお医者さんは絶対に必要です。横浜でこの状況だと地方(失礼)ではより足りないでしょう。もしかしたら、わざわざ遠出しないとお医者さんに会えなかったり、そもそも引っ越ししなきゃいけない状況かも・・・。

小児科医の不足は様々な原因があるようですが、まずは待遇をよくしてあげて欲しいです。増えていって欲しいです。

 

ではでは。