おはようございます、こんにちは、こんばんは。
3連休いかがお過ごしですか?ゆっくり休めてますか?
年度末になってきて、カミさんは大忙しです。休みも仕事にでかけていきます。自分も1年前はそうだったなあとしみじみ思いつつ、子どもたちに振り回されています。連休は疲れるなあ。
さて、今日は先日行われたソウマの療育センター通園の卒園式のことについて書こうと思います。とっても良かったです(TOT)
コロナウィルスの影響が心配されましたが、参加者が本人と両親のみと縮小されて無事に行われました。大人が皆マスクをしている光景は異様でしたが、できて良かったです。
まず卒園式に参加して思ったのが、色んな子どもがいるんだなということ。ソウマのクラスのことは詳しくても他のクラスにどんな子どもがいるのか、どの子が今度卒園するのかよく分かっていなかったのですが、今回勢揃いでした。
ソウマのように車椅子で移動するのにも介助が必要な子もいれば、自分で歩ける子、ほとんど介助が必要ない子もいました。ずっと座っていられない子や、音や人に敏感な子もいましたね。
式の中で、一人一人名前を呼ばれ、壇上に上がって園長先生より卒業アルバムを受け取る場面がありました。子どもたちそれぞれにやり方は違いますが、みんなとっても良い笑顔。自信と喜びに溢れていて弾けるような笑顔でした。ちょっと前では緊張して泣いていたのになあと、ぐっときて親でもないのに涙、涙。
とても良い卒園式でしたが、影で先生方の工夫や努力がみえました。敏感な子には個別で過ごせるようにしきりを作っていたり、卒業アルバムを受け取った後の子どもの視線をバラバラにしないようにアンパンマンの絵を飾っていたり、ソウマのためにも晴れ着が見えるように毛布をとったりかけたりしていただきました。
みんな違うけど、先生方のお陰で一体感がある卒園式でした。静かに座ったり、きちんと卒業アルバムを受けとることだけが良い訳じゃない、同じことができなくても良いなって思いましたね。一人一人がとっても輝いていました。みんなおめでとう。
👆 この日のために奮発したスーツを着ています。岡田さんのお陰で髪型もバッチリ。生まれてすぐの大変だった時は、この日を迎えられるとは思わったなかったなあ(涙)。本当におめでとう。
ではでは。