おはようございます、こんにちは、こんばんは。
先週は子どもたちの学校が始まったり、PTA会長としての初仕事である入学式の挨拶があったりと色々なことがありました。
年度明けというのは、本当に情報量がとても多いです。変化も多い。書かなければならない書類も多い(涙)。そして保育園から小学校に進学もやることが多くて大変です。
まあ、当事者である子どもが一番大変なわけですが、親も大変です。思った以上に疲れている、そんなこともあるかもしれません。ただでさえ大変なのに、季節柄かな?何か新しいことをやりたくなるのだから困ったもんです。どうも春は浮き足立つ季節ですね。心と体と対話しながら過ごしたいです。皆さんも無理せずにですよ。
とりあえずはゴールデンウィークまで、ぼちぼちやっていきます。
ゴールデンウイークはゆっくり休みたいなあ。
何をしたいか今から考えておいて、目の前のニンジンにしよう(笑)。
髪を切ってもらいました。
週末ソウマの髪を切りに岡田さんが来てくれました。岡田さんは美容師さん。
ソウマをお願いしている訪問看護ステーションを岡田さんのお子さんも利用していたという繋がりで、2年ぐらい前から髪を切りに来てくれています。
以前も書きましたが、ソウマの髪はカミさんや私がバリカンで切ってました。
外に切りに行くのはハードルがとても高いのが現状です。
呼吸器やソウマのことを知らない人に対して説明するのは疲れます。
それは1度分かってもらえれば大丈夫なんでしょうけど、そもそも準備がね(汗)。
そんなこともあって自分たちで髪を切っていたんですが、以前療育センターの卒業式がありましてね。大事なタイミングの時はプロにお願いしたいなあということで来てもらったわけです。その時の感動は過去の記事を読んでみてください。
その時のことを一言で言えば感動したといったところでしょうか。
見た目が変わると気分が変わります。ソウマも嬉しかったのか、会う人会う人に「かっこよくなったねえ」と言われ、満更でもない表情をしてました(笑)。
何より世界を広げてもらった感じがしました。「この子も髪を切ってもらってカッコよくなってもいいんだ〜」って。今から考えると、いかにソウマの世界を私が限定したものと捉えていたかよく分かりますね。恥ずかしいです。
オシャレは大事です。高齢者の施設でもお化粧をしたり、身だしなみを整えると、気持ちも若返るって聞いたことがあります。障がい児だってオシャレしたっていいよね。
👆 「かんせーい」鏡で自分の髪型をソウマに見せたらこの表情。驚いたかな?
👆 にや〜と笑ってました。
いつも思うのですが、美容師さんは魔法使いみたい!
岡田さんは人柄も良い人。たくさん話も聞いてもらえて、私も楽しいひと時でした。
私もマスクに隠れていると油断して伸びちゃっているヒゲでも整えようかな。
ではでは。
妻からのヒトコト
私や夫が切っていた時は虎刈りになってたもんね。ささっと切ってくださって、スッキリカッコよくなりました。もう自分で切るなんて考えられません。
岡田さんとってもいい人なんですよ。私はソウマの髪の毛を切ってもらった後コーヒー飲みながらお話しするのが楽しみです。今後ともよろしくお願いします。