こいのぼり
おはようございます、こんにちは、こんばんは。
今日も横浜は暖かったです。最高気温は25℃を超えて夏日となりました。
長袖でも暑いくらいでした。
我が家では5月人形を出しました。
今年はマヒトが加わったので、5月人形に加えて、こいのぼりを用意しました。
私の母親の家系はこういった行事をしっかりやる(普通?)んです。5月人形は去年亡くなったばあちゃんが買ってくれました。
狭い我が家からすると、5月人形や雛人形、羽子板の大きさはかなりもの。収納をかなり圧迫してしまい、物が溢れてます(汗)。
本当は整理したいところ(失礼)ですが、こうやって飾ってみると、やっぱり良いなあと思います。
飾る目的は子どもの健やかな成長を願うということなんでしょうけど、「いつも思っていま〜す」というように、日常に流れていっていません?
また、健やかな成長って当たり前な感覚ってありません?
こういう習慣ができるということは、昔は子どもが元気に成長することも当たり前じゃなかったのかなあなんて思ったりします。
今ある健康に感謝して、これからの子どもたちの健康を願いたいと思います。
普段こうやって願ったり、祈ったりは習慣としてないなあ。せいぜい初詣くらいかな(そう言えば、まだ初詣いっていないや・・・)。
祈りは気持ちが健やかになるような気がして良い感じです。
👆 デイサービスからいただいた写真です。こいのぼりの大きさに、ビビってる?(笑)
👆 昔看護師さんとソウマで作ったこいのぼり。ソウマのベットのところに飾りました。これはこれでイイよね。
初詣行こうかな〜。
初詣とはもう言わない気もしますがね(汗)。
ではでは。
妻からのヒトコト
男の子が生まれたら子どもの顔にそっくりな五月人形を飾るのが夢でした。ソウマの初節句前は人形屋さんにたくさんの五月人形の顔を見に行ったなぁ。目のクリっと感や頬っぺたの感じが何となくソウマに似ているでしょ。毎回飾るたびにニヤニヤしちゃうんですよね。
健やかな成長を祈り、喜ぶ大切さはやっぱりソウマがいるからこそ、より実感しているのかもしれません。節目に「おめでとう」と言ってもらえることは当たり前ではなく小さな奇跡の積み重ねだと思います。
全ての子どもたちが健やかに成長し、どんな子どもの成長も喜べる社会になったらいいなぁ。