療育センター 個人面談
皆さんおはようございます、こんにちは、こんばんは。明け方は涼しくなってきましたね。秋になってきました。季節の変わり目なので風邪などひかないようにしたいものです。
前期を振り返って
そうまは週に2回療育センター(障がいをもった子どもが通う保育園みたいなところ)に行っています。先日、前期が終わったということで担任の先生と振り返りをしてきました。振り返りは計画書(現状や目標が書かれています)をもとに前期はどうだったかを話し合います。
👆 これが計画書です。細かいのでざっくりと眺めてもらえれば良いと思います。この計画に基づいて実施していき、現状と課題を親と先生とで共有しながら後期に向けて計画を立てて実施していきます。
評価という呪縛
ここからが今日の本題。先に断っておきますが、誰も何も批判はしていません。私自身の問題だと思っています。
振り返りをしている中で、評価という考えに縛られている自分がいることに気づいたんです。皆さんは違うといいな。
この計画書の「健康」という項目で説明しますね。
休まず登園しましょうというのが目標です。前期にそうまは体調があまり良くない時があって、2日ほど休みました。そのことを書こうと思うと、何だか苦しい。「できなかった」とか「ダメだった」と思ってしまうんです、「後期は休まず行けたらいいな」とか思っちゃう(マジメだな〜)。正直に話すと休んだ2日以外にちょっと無理して登園したこともありました。私自身の気持ちとして、そうまのためというより「この子(この親)ダメだな」「体調が不安定なんだな」って思われたくない気持ちがあったんじゃないかな・・・。
休まないで行くことが素晴らしい、休むのはダメという考えになっていたのではないかと思います。体調不安定だって休んだって、そうまらしければいいと、なかなか思えない。
他人のものさしで判断してしまう。(他人の目が気になっちゃう?)これって障がい児を育てるということに関係なく、結構大きな問題なんじゃないか・・・。もうちょっと考えてみたいと思います。長くなったので今日はこの辺で。
ではでは。