呼吸器の子が学校に行くということ⑦ 話し合い その1
おはようございます、こんにちは、こんばんは。
このシリーズの
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すっかり秋らしくなってきましたね。長袖が手放せなくなりました。
暑かったときにしていた「涼しくなったらランニングをしよう」「怠けているわけではなくて、暑いから」という言い訳ができなくなりました(*´Д`)
さて、今日は先日、ソウマの付き添いについての話し合いをしたのでそのことについて書こうと思います。良い結果にならなかったので、どうも筆が乗らないのですがね。
といつつ、書き出したら長くなってしまいました。感情が蘇ってきて、もう悲しいやら悔しいやらです。
サラッと読み飛ばしてくださいm(_ _)m
最後に話し合いを進めていくためのポイントを書こうと思うので、読むのはそこだけで良いかも(笑)。
今までの経過
この話し合いも今回で4回目です。今回の話し合いのことを書く前に、今までどのような話をしてきたのか、どのように付き添いをしてきたのか整理してみたいと思います。
1回目 (入学前の3月)
付き添いの仕方について改善していくことや見通しを示していくのは学校の責任であること確認。
今後の見通しや具体的なプランは明示されず。入学してから検討していくことに。
2回目 (7月の始め)
コロナの影響もあり、登校再開となってから1ヶ月過ぎた頃。
この間、ソウマは元気に登校。私はずっと同室で待機。
ソウマの対応を担任の先生以外の先生がまだできないということで、保護者はずっと同室待機継続。
私から学校に今後の見通しと、どうなれば別室待機となっていくのか具体的なプランの提示を要望。
3回目 (7月の終わり)
状況は2回目と変わらず、ソウマは元気に登校。
学校から別室待機に向けてのステップと確認事項の資料が示される。
ソウマの対応を複数担任で対応ができるようになったため、8月から保護者は隣室待機。
今後、緊急時のシュミレーションをして、別室待機とする見通しが示される。
4回目
と、今までの話し合いはこんな感じ。
さて、4回目である今回の話し合いですが、私が隣室待機となってこの間、ソウマのことで呼ばれたのは1回だけ。ソウマは落ち着いて授業を受けていました。
また、ソウマは私と離れて口を動かすようによりなるなど自発的な行動が多く見られるようになったり、私は負担が減って、仕事をしようかと思ったり(実際は難しかったですが・・・)と良い状況でした。
学校も呼吸器のメーカーを呼んで操作の研修を受けたり、ソウマの気管の吸引や人工呼吸のやり方の研修、私と話し合いをもってソウマの状態やこういうときは親を呼ぶなど確認、訪問看護師さんとの情報共有をしてきました。
私からすればやることをやっていて順調だなと。
今回の話し合いで、もしかしたら別室待機となるのかな。そうしたら、ソウマを週の中でもう1日登校させられるかも。なんて楽観的に考えていました。
今回も学校の先生方に加えて、教育委員会の方、区役所のワーカーさんと医療的コーディネーターさんにも来ていただいて話し合いをしました。我が家の最終兵器であるカミさんは欠席(これが良くなかったかもね)。
ここまで書いたら分かると思いますが(フリが長い)、話し合いの結論は進展なし。今までと同じ、保護者は隣室待機継続でした。
なんで〜?
学校からまさかの理由が語られました。長くなったので続きはまた明日!
👆 今日は月に2回行くことにしたところに行ってきました。誕生日のお祝いをしてもらいました。ありがとうございました(^o^)
今週も1週間お疲れさまでした。読んでいただいてありがとうございました。
よい週末を。ではでは。