ともに歩む日記 〜呼吸器と一緒に〜

主夫による6人家族の子育てブログです。呼吸器っ子もいます。思春期の子もいます。宇宙人みたいな子も、イヤイヤ期の乳幼児もいます。ときに真面目に、だいたい不真面目に日々感じたことを発信しています。

呼吸器の子が学校に行くということ⑦ 話し合い その2


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おはようございます、こんにちは、こんばんは。

 

前回、「また明日!」と書いていたのに、更新せずにすみませんでしたm(_ _)m

 

このシリーズの

前の記事 → https://souma.hatenablog.com/entry/2020/10/16/224627

次の記事 → 今後書きます。

やっぱり出た

では早速いってみましょう。学校から「隣室待機継続」と伝えられ続きです。

 

理由として学校から言われたことは2つ。

 

① 今後寒くなっていくなかで体温調節が心配、発作のようなものもあったので。保護者と関係を作りながら様子を見ていきたい。

② 保護者が別室待機となっての緊急シュミレーションをしていないので、今後取り組んでいきたい。

 

①については看護師さんから、②は管理職の方から。

 

看護師さんは話し合いを欠席されていたので、私が「体温調節も発作も以前から対応策含めて話していた」「寒くなると言うけれど、まだ10月。2月3月が一番寒くなるんだけど」といくら言っても「・・・」。

心配してくれるのは良いのだけれど、その心配の先にどんなリスクがあるのか、そして今後の対応策や見通しがないんだよなあ。

また、以前作ってもらった別室待機に向けてのステップや確認事項は今回どこまで進んだのか聞いても「・・・」。

 

やっぱり不安なんだろうなあ。

どうしてもこの「不安おばけ」が出てきちゃう。実体がない不安。

緊急シュミレーションについてはどのようなことが可能なのか、必要なのか、話し合うことはできるのですが、この「不安おばけ」はどうにもやりようがないです。不安に感じている人が欠席だしね(-_-;)

 

そんなに不安にならなくても、形は違えども親が学校には来るんだし、何だかんだとそこで親の判断がされるわけで、責任はとるって言っているんだけどなあ。(カミさんからは「そんな人ばっかりじゃないんだよ」って言われちゃった。そんなもんなのかな)

 

 

結論としては、別室待機に向けて取り組むことをリストにしてもらって進めていくこととなりました。次回の話し合いは12月です。

 

話し合いはしているのですが、どうにも相手が見えません。

何を考えているのか、どうしていきたいのか。学校が個人ではなくて組織ということと、私やソウマ以外の全体の保護者のことも見ているからなのかな。

どうにも難しいです。こちらは全部さらけ出しているのにね(*´Д`)

 

こんな感じの話し合いでしたが、話し合いの翌日、第二ラウンドをしてきましたよ(しつこい!)。

続きはまた明日(たぶん)

 

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👆 ユマとZoomを使っての親子料理教室をしました。ホットケーキミックスを使ってのピザとポテトサラダを作りましたよ。

ピザの具材を気まぐれでチョイスしていたら、ユマに怒られました。真面目だなあ。

 

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👆 マイはやる気満々でしたが、ヒッチャカメッチャカなので参加させてもらえず。「これだけは渡さない!」とコーンを大事に抱えるマイです。

 

家から出ず、料理教室なんてスゴイ時代ですね。楽しかったです。

またやろうね〜。

 

ではでは。

 

 

souma.hatenablog.com