習い事
おはようございます、こんにちは、こんばんは。
ユマが習っているスイミングを辞めたいと言ってきました。「楽しくない」「練習がきつい」と嗚咽しながら涙を流してね。何だか可哀相(甘いなあ(笑))。
まず、経過をお伝えするとスイミングは今から4年くらい前から始めました。習い始めから色々ありましてね。辞めたい発言は以前も結構ありました。
親としてどうしたもんか悩みました。将来のため辛いことから逃げないように無理矢理にでも続けさせた方がいいのではないか、自分からやりたいと言ったのだから中途半端はよくないのではないか、困難を乗り越える経験をして欲しい、とは言いつつ強制はしたくない。なんてね。
とりあえず、その場は「○級(忘れちゃった)まで進んだら辞めていい」とユマと約束。その後ユマは頑張って乗り越えて、辞めたい発言はどこへやら、○級どころかそれをゆうに超えて、バタフライもできるようになり、楽しそうにスイミングに通っていました。
良かったら過去記事を御覧ください👇(長いことブログを書いているとこうやって振り返ることができるので良いですね。ユマが大きくなったら見るようになるのかな)
そんなこんながあり、ユマは200mメドレーが練習課題となるまでとなりました。しかも目標タイムもある(*_*)
そして、練習が今までとはだいぶ違う。今まではフォームであったり泳ぐことの楽しさを学ぶことが中心だったようなのですが、タイムを縮めるというストイックな雰囲気になっているみたい。「自分との戦い」みたいな。
そして、友達より先に進んでしまって一人みたいなのよね(~_~)
さてさてどうしたもんか。昨日ユマとカミさんと3人で話し合いました。
ユマの考えを聞いて、親としての気持ちや考えを伝えました。
今までよく頑張ってきたね。ただ、辞めるのであれば良い形で辞めて欲しい。例えば今年までやるとか、1級までやる(今ユマは2級)とか。嫌なことから逃げないで欲しい。ただ強制はしたくない。ユマは静かに聞いていました。
辞めることはいいにしても、どう辞めるかというテーマとなり、親から色々提案。「5年生になるまでやったら?」「1級になるまでやろうよ」
ユマは号泣「もう嫌だー」。
「じゃあ後1回でいいから、やっといで」
ユマは更に号泣「もう無理ー」と。
こりゃ相当なことかも(~_~)
ユマは真面目で頑張り屋。今まで無理して頑張ってたんだろうなあ。あんまり聞けてやれなかったのかな・・・。
結局、昨日は結論が出ず、とりあえず今週はお休みとして、また考えることとしました。
カミさんとは、ユマの性格上、これ以上追い詰めたら頑張れなくて結果自信を失わせることになっちゃうかもしれないことを話し合いました。これがマイだったら「何言ってたんだ。もうちょっと頑張りや」と軽く言っちゃうんだけどなー(笑)。
ただ親としての想いはまだ伝えきれず残っているので、どうするのかは置いておいて、また話し合おうということにしました。感情的なしこりはお互いに残さず全部出そうとね。
子育てに正解はないというけれど、なかなか難しい(^o^;)
ではでは。