おはようございます、こんにちは、こんばんは。
9月が始まりました。
学校が再開となった初めての週の木曜日。
子どもも親も疲れが出てシンドイタイミングですが、何とか乗り越えたいところです。
9月は祝日が多いですし、月末にはソウマのレスパイトがあります。
適度に自分を甘えかしつつ、やっていきたいです。
今日はユマとマイの学校にソウマと行ってきました。
副学籍交流というやつです。
ソウマは小学3年生ですが、小学1年生のときに1回だけ交流をしました。
その後、私のPTA活動にかこつけて連れて行ったりしましたが、交流としては2年ぶり。交流は特別支援級のクラスとしてきました。
担任の先生に連れられて教室に行きましたが、ソウマは目をバチっと見開いてやる気満々。
心拍はそんなに上がっていなかったので緊張はしてなかったんじゃないかな。
担任の先生が学校でどのような授業を受けているか写真を交えて説明していました。
先生は授業の説明の中で、ソウマのこと、何が好きで何が苦手で、どんなことができるのか苦手なのか自然と伝えていました。さすがです。
子どもたちの中にはソウマのことを覚えていてくれた子どももいて
「車で行ってるんでしょー?」
「そうまくんでしょ?」と声をかけてくれました。
覚えているもんですね。すごいや。
授業は朝の会と音楽に参加しました。
一生懸命にやってましたよ。
多くの友だちに囲まれて良い時間だったんじゃないかな。
これからも、色々な経験をしてもらいたいもんです。
中休みの時間にユマとマイに会いに行きました。
事前にソウマと行くかもと二人に話しましたが、二人ともウェルカムな感じ。
マイは「お兄ちゃんや赤ちゃん(マヒトのこと)をみんなに見せたい」「担任の先生に見せたい」と嬉しそう。
実際にマイのクラスに行くと、休み時間にも関わらず計算のプリントをしていました。
多分居残り勉強だな(笑)。
ちょこっと抜け出して、クラスメイトにソウマのことを説明していました。(すぐに教室に戻りました)
この自然な感じと、勉強はしなきゃという家では見せない姿にビックリ。
ユマはいつものユマらしく優しくソウマを受け入れてました。
障がいのきょうだいを学校に連れて行くなんて、一般的には嫌がるみたいですが、うちはそういう発想がなさそう。我ながら変な家族です(笑)。
来月も交流できたらと思ってます。ソウマや交流する子どもたちにも、ときどき会う子(ときどき来る子)ではなくてクラスメイトという意識になってもらえるといいなと思います。
ではでは。
妻からのヒトコト