おはようございます、こんにちは、こんばんは。
マヒトが我が家に来てくれて、もうすぐ1ヶ月になります。
3時間おきの母乳でカミさんがとにかく大変ですが、その光景も日常になってきました。
子どもたちの受け止めもそれぞれで面白く、「やっぱそうだよね」ということもあれば「そういう子だったっけ?」とびっくりすることもあります。
家族が増えるというのは、なかなか面白いものです。
今日は子どもたちそれぞれのマヒトへの反応を書いていこうと思います。
👆 ユマは子どもとの接し方が本当に上手。相手の表情や仕草を見ながら、相手のペースで関わることができます。教えた訳じゃないんですけどすごいです。お姉ちゃんというよりお母さんです。
逆に上手く接することができなくて、拗ねている人が右に写っています(笑)。
👆 ソウマの反応は意外なものでした。心が広いイメージがあったんですけど、もしかしたら兄弟姉妹の中で一番動揺しているかも。
注目がマヒトに行くと泣いちゃいます。「お兄ちゃん」というワードは禁句になっていて、なかなか受け入れられないみたい。もしかしたら、赤ちゃんがこのままずっと大きくならず、注目を奪われ続ける存在かもと思っているかも。
もうちょっとしたら一緒に遊べるようになるし、ソウマは今も変わらず愛されてるよ〜。
最近は徐々に距離が近くなっている感じです。マヒトが泣くと一番気にしているのがソウマかもしれません。
👆 意外な反応パート2。予想ではお姉ちゃんになりきれず、凹むというか葛藤みたいなものが起こるのかなあなんて心配をしていました。
実際はどうかというと、お姉ちゃんになりきれないのは予想通り(笑)。
自分の想いが強くて相手のペースに合わせられません。自分が好きな絵本やおもちゃを持ってきて「マヒトも楽しいはず!」とアタックします。当然生まれたばかりのマヒトには難しいわけですが、そこでマイはめげません。
「どうやったら笑うのかな〜」と試行錯誤です。どうやったら泣かずに穏やかにできるかなあというユマの思考(普通の思考?)ではなく、楽しませようとしているわけですから、常人では理解できません。
笑わせようとして寝ているマヒトを起こし、ユマに怒られる日々です(笑)。
あんたはスゴイよ。
今後、兄弟姉妹の中でどんな関係になっていくのか楽しみです。
ではでは。