習い事 マイの場合
おはようございます、こんにちは、こんばんは。
今日はお休み。
1週間の疲れが出ました。溜まった書類関係を済ませたら寝る、ご飯を食べたら寝る、というように何かしたら寝るを繰り返してました。どうも頑張りすぎちゃいます。性格なので仕方ないですね。
今日はマイの習い事の話です。
マイが「運動の習い事ををしたい」と言ってきたので、色々なところに体験やら見学をしています。今まで、空手と体操に行ってきて、今日はダンスでした。カミさんと一緒に見学に行っていました。
マイは天真爛漫、自由奔放と子供っぽい子ではありますが、実は「こうしたい」という意志をあんまり感じることがありません。その場その場の反応ばかりな印象。
そして、心配なのが自信の無さです。とにかく落ち着きがないので、注意されることが多い。だから自信が芽生えないんだろうなあ。
更にというかやはりというか、もう一つ心配なことが出てきました。この間体操教室の見学に一緒に行った時のことなんですけどね。マイは楽しそうに食いついて見てたんですよ。その様子から「やりたいって言うかな?」と思っていたんですが、マイの反応は「難しそうだから、どうしようか迷う」でした。
私は「ああ、そういうことか」と。「できる」「できない」がマイの中で大きなウェイトを占めているなと感じました。「できる」ことはやれる(やりたい)、「できない」ことはやれない(やりたくない)になっている。
私としては「楽しい」「楽しそう」という想いを大事にして欲しいなと思うのですがねー。
ユマはマイの年齢ではプールに行ってました。(ユマはユマで習い事については色々ありました(汗)。)ユマは自分の意志がしっかりしているので、こちらから何かを勧めることはないのですが、マイはそうもいかないかも。
姉妹でも違うもんです。
人生まだまだ長い。
今はいいけれど、困った時やしんどい時に助けてくれるのは「好きなこと」だと思います。「好きなことが」自分を支えてくれる。
マイには良いところがたくさんあるので、それが活かされるものを一緒に見つけられるといいなと思います。
👆 マイがカミさんと出かけていたとき、ユマもドッジボールの大会に出るんだと学童に行っていたので、家には男子のみ。穏やかな空気(?)が流れていました。これはこれでいいね。
ではでは。
妻からのヒトコト
マイのダンスに付き添ってきました。保育園の同級生や面倒見のいいお姉さんがいてくれたこともあり楽しく参加できたようです。よく家の姿見の前で自作のダンスを踊ってるしね。楽しかったみたいで良かった。
他の習い事の見学と違い、帰るときにはこれやりたいと言っていたのでいたのでまずはやってみようかなと。付き添って思ったのはマイは本当に自信がない。今日も「ママ抱っこ」から始まり、何度も「合ってる?」と私をみていました。目が合うたびに松岡修造とかティモンディ高岸をイメージしながら「できてる!」「やればできる!」を繰り返していました。
家では「触るな」「マヒトを起こすな」とかばっかり言っていて、褒めたり応援したりといった声かけってあまりしていないことに気づいてしまい反省しました。私には想像もつかない行動をすることが多くイライラしがちですが、もうちょっとマイのありのままを認めてあげないとね。
👇 6年くらい前のものです。長くブログ書いてますな。