ともに歩む日記 〜呼吸器と一緒に〜

主夫による6人家族の子育てブログです。呼吸器っ子もいます。思春期の子もいます。宇宙人みたいな子も、イヤイヤ期の乳幼児もいます。ときに真面目に、だいたい不真面目に日々感じたことを発信しています。

横浜市教育委員会との意見交換会 前編


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おはようございます、こんにちは、こんばんは。

 

今日もソウマの学校付き添い。

校内での待機ですが、ソウマは体調が良いので、気楽なもんです。誰も来ないし、ぐっすり昼寝をすることができました♪

体調が良いのは本当に良いことです。家族が多いんで誰かしら体調悪いのがいそうなもんですが、みんな元気。

元気が一番。

丈夫な体に産んでくれた親に感謝です。

 

さて、今日は先日行われた市教育委員会との意見交換のことを書こうと思います。

書き始めたら長くなってしまったので前後編に分けます。今日は前編。

 

何のために行われたかの説明から入りたいと思います。

昨年国が特別支援学校の設置基準を作りました。これは特別支援学校に通う子どもが近年増えたこと(全国で14万5千人、10年前の1.2倍)により教室不足が問題になったからです。

というか、もともと特別支援学校に基準はなかったんですって。びっくりです。

横浜では北綱島特別支援学校というのがありましてね。①閉校(統合)する方針→②分校として残す→③本校に戻す(今年4月予定)という謎の動きがありました。これも国が基準を作っていなかったから起こったことかもしれませんね。

 

www.mext.go.jp

 

話がずれましたが、国が設置基準を作りました。そして神奈川県がそれを踏まえて、特別支援教育をどう進めていくのかをまとめています。その中で、特別支援学校をどのように整備していくのかを示しています。

 

👇 「かながわ特別支援教育推進指針(仮称)素案」

https://www.pref.kanagawa.jp/documents/15734/soan.pdf

 

ようやく、横浜市の話。国があって、県があって、市です。役所っぽいですね。

横浜のややこしいところ(失礼)は市内でも県立の特別支援学校と市立の特別支援学校があるところです。何が言いたいかというと、同じ市民でも住んでいる場所によっては県立の特別支援学校に行く子どももいれば、市立の特別支援学校に行く子どもいます。つまり、県の方向性が市へダイレクトに関係してくるってこと。

 

今回は書きませんが県立と市立で教育の考え方や学校の対応が違います。保護者の付き添い解消への道筋やスピードが全然違ったりします。どこでも同じにして欲しいもんです。

 

また話がずれてしまいました。話を戻すと、横浜市内に県立と市立の特別支援学校があります。そして、県立の特別支援学校を今後どう整備していくのかということも指針の中で県がまとめました。

 

そこで、じゃあ横浜はどうするのっていうのが流れです。

 

横浜はこう考えていますよ、保護者のみなさん意見を聞かせてくださいというのが意見交換会の趣旨。

 

あ〜長かった。

うまくまとめられずすみません(汗)

 

続きはまた今度。意見交換会でどんなことが話されたのか。

横浜市特別支援教育の課題とは?

 

そんなに期待しないで待っていてください。

 

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👆 今日マヒトは両腕に予防注射をうちました。赤ちゃんは予防注射の嵐ですね。めちゃくちゃ泣いてましたが、10秒後にはケロッとしてました。「何かあったの?」といった表情でした。こちらからは同一人物?と思うほど(笑)。

赤ちゃんはすごい。今を生きてるなあ。

 

今週はマイの保育園が休園になるなど、やっぱり色々ありました。

色々ありましたが、今日も元気に過ごしています。

それで良しとします。

 

ではでは皆さん良い週末を。