違うからこそ
おはようございます、こんにちは、こんばんは。
先週の週末はじいちゃんの家を親戚集まって片づけたり、友人と飲んだりと、普段合わない人と過ごすことができました。
みんなそれぞれの世界で生きているわけで、特に普段触れ合わない人は違う世界に生きてる。
利害関係ではないこともあって、違いをそのまま受け入れられたり、素直に尊敬できたり、意見を言われてもすんなり聞くことができたりしませんか?
自分の話も聞いてもらいましたが、違う世界の人の話も面白い。
そんな違いが良いいなあと感じました。
久々の時間で楽しかったです。
友人にはPTAでの苦労を聞いてもらいました。
私としてはみんなで決めていくために情報を公開して、みんなに考えてもらう。
そこであがってきた意見を取り入れていこうとしてるんですが、意外と難しい・・・。
という話をしましたが、「ビジョンはともかく細かい戦略がない」「そもそものビジョンが壮大すぎて難しい」とズバリ言われました(笑)。
確かにその通り。私って大きなことを言って、みんなをその気にさせるのは得意だけれど、細かいことに意識がいかないというキャラでした(汗)。今全てのことを一人でやろうとしてるもんなあ。そりゃ苦労するわ。これからはみんなに助けてもらうこととします(涙)。
コロナ前というか仕事をしているときは、仕事も楽しかったけれど、何より楽しかったのが仲間との時間でした。こういった時間が少ないんだなあと感じましたね。日々に追われてるもんなあ。
そんなことに気づかされる良い時間でした。
👆 じいちゃんの小学校、中学校?の成績表です。片づけをしたら見つかりました。昔の成績表は小学校だけでなかったみたい。尋常科が6年、高等科が2年という成績表でした。今の時代と全く違うので面白い。
👆 今でいう小学校1年の時のじいちゃんの成績です。じいちゃんには悪いけど公開しちゃいます。甲乙丙丁の4段階の評価だったみたいです。国語が細かく評価されるようになっていたり、よく分からない科目もありますね。
じいちゃんは乙が多いですねえ。皆勤賞という文字が輝いています。じいちゃんはこの後、勉強を頑張ったみたいで毎年成績を上げていきました。
そして最後の年の成績は・・・。
👆 甲ばっかり。しかも一等賞受領だって。すごいなあ。成績が良いのもすごいけど、コツコツ着実に勉強をしていったんだろうなあというのが感じられました。
口の悪いじいちゃんの私の知らない一面が見えたように思えて嬉しかったです。
この着実さを受け継ぎたかったなあ(笑)。
違いって何か分断みたいな分かれちゃう原因のようなイメージがあるように思います。
しかし、そればっかりじゃないようにも思います。
違うから分かるし、違うから感動したり・・・。
悪いことばっかりじゃないんじゃないかなあ。
そんなことを感じました。
ではでは。