ともに歩む日記 〜呼吸器と一緒に〜

主夫による6人家族の子育てブログです。呼吸器っ子もいます。思春期の子もいます。宇宙人みたいな子も、イヤイヤ期の乳幼児もいます。ときに真面目に、だいたい不真面目に日々感じたことを発信しています。

理想的なレスパイトとは?


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おはようございます、こんにちは、こんばんは。

 

横浜は今日一日雨でした。

気温はそこまで下がらず、花粉が少なかったかなという感じでした。

 

ソウマは体調としては昨日とあんまり変化なし。

痰と鼻水が多くて、心拍が高い。

吸引をしたり刺激をさせちゃうと心拍は100台まで上がっちゃうという状態でした。

普段は心拍50台くらいなので、相当本人はしんどいんだと思います。

 

という状態だったので、学校はお休み。

一日家でとにかく吸入(加湿)して体を動かし痰を吸引するということを繰り返しました。

看護師さんも予定より早く長く来てくれましてケアしてくれました。PTさんも一緒に来てくれてサポートしてくれましたよ。学校休んだのは急な話だったのに、柔軟に対応してくれました。

ソウマのためにありがとうございます。

 

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👆 普段あまりしないうつ伏せにして体を動かしました。寝ていることが多いソウマは、重力で背中の方に痰がいきがちで溜まってしまいます。背中にある痰よ動け~とマッサージ。

 

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👆 マヒトも協力してくれましたよ。

 

レスパイトの入院は親としては助かります。

ゆっくり眠れるし、普段できないことができたり、他の子どもたちとの時間や夫婦の時間を作ることができたり、リフレッシュできるなど必要だと思います。

 

ただ、子どもの体調が悪くなるのは辛い。

ケアの仕方が悪くて命の危険にあった、だから、とても預けられない~なんて話は冗談ではなく、意外とよく聞く話です。

 

子どもは慣れた家で過ごせるのが一番良いんだと思います。

そして、そのためには親が疲れを溜めないような体制を作ることが必要。

例えば、夜や朝にヘルパーさんや看護師さんが来てくれて、親はぐっすり眠れるようにするとか。

例えば、ヘルパーさんや看護師さんが家に泊まりに来てくれて、親は外出や外泊ができるとか。

地域で暮らすってこういうことだと思うんですけどね。

 

明日は、今年度学校最後の日です。

ソウマもそうだけど、マイも元気に登校できますように。

 

ではでは。