引き渡し訓練 古い感覚と新しい世代
おはようございます、こんにちは、こんばんは。
今日はマイの学校の引き渡し訓練ということで学校に行ってきました。
災害時を想定して、保護者など学校に届け出を出した人が子どもを学校から引き取る練習です。
多くの人が来てました。
ぼーっと見た範囲ですが、8割が女性。そして2割が男性。
おじいちゃん、おばあちゃんっぽい人は1割もいなかったかなあという印象。
正直「思ったより男性多いじゃん」と感じました。
2割も来てんだと。
でもおかしいですよね。
本来なら
2割しかという表現だろうに。
男性女性同じくらいの比率でいいでしょうに。
ジェンダー役割がまだまだあるんだなあと。
私の中にもまだまだ「男性が少なくて当然」という感覚が残っているんだなあと感じました。
しかし、子どもたちはちょっと違う感覚みたい。
私が教室に迎えに行くと、
子どもたちから「よっ!元PTA会長!」(1年の任期を無事に終えて、今はフリーです。機会があったらPTAの振り返りをしますね)と声をかけてくれました。
マイも嬉しそう。
子どもたちからしたら、私(40代 男性)が学校に来るのは自然なようでした。
自分の小さいときは珍しかったと思う。多分(もはや記憶にない・・・)。
今の子どもたちが20年後30年後、自分の子どもたちを小学校に迎えに行くとき、
どんな光景になっているんだろう。
そんなことを考えました。
それにしても、子どもたちからしたら、親が迎えに来るというのは本当に嬉しいみたい。親子で手を繋いで笑顔で学校を後にする光景はとても温かいもんでした。
☝️ マイの友だち家族と花火をしてきました。去年だったかな。花火をして毛布を燃やしちゃったことあったねえ。今年は無事に楽しんだみたいでした。
ではでは。