おはようございます、こんにちは、こんばんは。
先日PTAの会議がありました。
ここでも「普通」にはいられない性質でしてね。色々やらかしてます(汗)。
会長なんて器じゃないですなあ。
PTAのイメージと実情
PTAってどういうイメージがありますか?
あんまりイメージが良くないんじゃないかなあ。
「めんどう」「大変そう」「無駄」・・・。
ネットを検索するとPTAについてネガティブな言葉がたくさん出てきます。
ユマとマイの学校のPTAも古くからある体制と現状とにズレがあって、なかなか大変です。子どもの数だけ(3人子どもいたら3回)PTAの委員をやらねばならないというきまりがあります。「仕事しているから・・・」という理由で免除はされません。
言い方は良くないですけど、みんなやっていることだからという平等というか強制という雰囲気の中、昔からある活動をとにかくやる。色々不満はあるけれど、1年頑張ろう。
今までは大きな混乱を起こさないように運営していった。そんな感じだと思います。学校にも保護者にも地域にも上手にやっていたんだろうなあ。これはこれで凄いこと、大変なことだと素直に思います。
PTAは民主主義
ただねえ・・・。
私にはできない(汗)。
おかしいと思ったら、行動しちゃうのが「普通」でいられない性質。
色々動いてしまい、結局自分の首をしめちゃってます(汗)。
どんなことをしているか一言で言うと「民主主義」です!
PTAは学校のものではなく、ましてや会長のものではありません。一部の意見で運営されるのではなく、PTAに所属する一人一人の考えや意志を尊重しながら運営されるものだと思います。
「民主主義」をするために何をしているかというと、
「情報をオープンに」することを始めました。
一人一人が輝くためには「PTAって何なのか」「PTAって何しているのか?」といった情報が大事。情報がないと考えようがないですもんね。
そして、みんなでPTAのことを考えて具体的に変えていくことができるようにする。
そんなシステムづくりができたらいいかなと思っています。
って口で言うのは本当に簡単。意見がたくさん出てくるということは、建設的な意見ばかりではなく感情的であったりネガティブな意見も出てくるということ。それこそ、私が考えるシステム自体に批判が出ることもあるでしょう。「もっとリーダーシップとりなさい」なんて、ありそう(汗)。
それでもそういう意見こそ大事。問題は色々な意見をまとめていけるか、「改革だー」と花火だけ打ち上げて形にすることができるのか。
大きなチャレンジです。
組織や社会のために人がいるのではなくて、どんな人でもその人なりの良さがある。一人一人が輝けるような社会にしていきたい。それはソウマから学んだこと。それをPTAという単位ですが、形にできるポジションにいることを幸せに感じながら頑張りたいです。
メンタル持つかな?
無理せずぼちぼちやっていきます(汗)。
ではでは。