夏休み最後の日
おはようございます、こんにちは、こんばんは。
今日は夏休み最後の日。
ユマとマイは溜まった宿題をひいこらやってました。
マイは本当にマイらしい。
マイは宿題として出ていた絵日記やポスターの紙を学童に忘れてきたと言って、
その辺にある紙をビリビリ破いて一生懸命書いてました・・・。
宿題を「しっかり」やる「形」にするということにこだわるのは、
この子にとっては合わないんだろうなあ。
マイなりに頑張って取り組んでいたのは事実。それを認めよう。
「先生に会えるのが楽しみ」って言ってたし、それはそれで良しと。
☝️ ミニトマトの観察日記。感想がすごい(笑)。
もう降参です。みんなと同じにさせようとしていた私が悪かった。
そのまま行ってくれい。
夏休み明けは子どもが自ら命を断つことが最も多い時期。
自分が子どもの頃は塾にがっつり行っていて、夏休みは結構しんどかった。
なので、夏休みが終わるとホッとしたもんです。
しんどかったと言いつつ、苦しかったわけじゃない。
それが当たり前の生活だったし、学校も行って当然だった。
それ以外の選択肢や可能性なんてなかった。
良し悪しは置いておいて。
その辺りの意識は今の子どもたちとは違うだろうなあ。
今の子どもは多くの情報と価値観の中で苦しそう。
確固たる自分も作れていないだろうし。
どう生きるか決めるのは自分だけど、どれも苦しく感じちゃう。
でも、最後は自分。
大人が押し付けるばかりではなく、子どもの子どもらしさを信じて認めていくことができたら状況は変わってくると思う。
そんな簡単なことではないけれど、まずは身内から。
ぼちぼちやっていきます。
ではでは。