ともに歩む日記 〜呼吸器と一緒に〜

主夫による6人家族の子育てブログです。呼吸器っ子もいます。思春期の子もいます。宇宙人みたいな子も、イヤイヤ期の乳幼児もいます。ときに真面目に、だいたい不真面目に日々感じたことを発信しています。


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おはようございます、こんにちは、こんばんは。

 

退院後のソウマは痰と鼻水が多めですが、体調はぼちぼちといったところ。

表情は平坦というか反応薄めですが、これは仕方ないですかね。

徐々に調子が戻ってくると良いかな。

学校にも元気に行けたので良かった良かった。

 

今日はマイの学校のボランティアに行ってきました。

学校の周りに何があるのか調べようという授業。

ボランティアの役割は車などの危険から子ども達を守り誘導すること。

 

小学2年生はまだまだ可愛いですね。

一人ずつ持たされた学校の周りの白地図を睨めながら、

 

「ここが学校で今ここ」

「ここにお店があった」

「車があった」

とか書いてました。

 

 

公園で「色々見つけようのコーナー」では、

シロツメクサがあった〜」

「お掃除している人がいるよ〜」

 

普段何気なく通ったり、生活している地域。

子どもの目線で色々な発見や驚きがあったみたい。

というのが教育的な、ねらいなんでしょうね。

 

でも私はひねくれているので、

ねらいなんてどこ吹く風な行動をしている子ども達に惹かれてしまいます。

どうしようもなく惹かれちゃう(笑)。

だって面白いんだもん。

 

色々な子どもに声をかけて関われて楽しかったです。

一人一人感じ方も考え方も違う。いいねいいねとニヤニヤしながら話をしてきました。

 

中でもすごかったのがマイ(手前味噌ですみません)。

 

白地図には通ったはずの我が家が欄外に書かれてました。

(欄外って自分で書いていて訳が分かりません)

 

「分かったこと」「思ったこと」の欄は全くの空欄。

「何か分かったことなかったの?」聞いてみたら「特になかった」だって・・・。

 

「もっと知りたいこと」の欄には

「道はどうしてできるの?」「道はどこにつながっているの?」だって・・・。

 

 

いきなり哲学!

 

フィールドワークしているはずなのに何故抽象的な概念?

何を見たらそんなことを感じられるの?

 

よく分からない(笑)

分からないけど(から?)面白い。

 

また機会があればボランティア行こうかな。

 

☝️ 「この道を行けばどうなるものか。 危ぶむなかれ、危ぶめば道はなし。 踏み出せばその一足がみちとなり、その一足が道となる。 迷わず行けよ、行けばわかるさ。」 byアントニオ猪木

 

 

ではでは。