ともに歩む日記 〜呼吸器と一緒に〜

主夫による6人家族の子育てブログです。呼吸器っ子もいます。思春期の子もいます。宇宙人みたいな子も、イヤイヤ期の乳幼児もいます。ときに真面目に、だいたい不真面目に日々感じたことを発信しています。

呼吸器の子が学校に行くということ ③ 先輩に会いに行こう


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おはようございます、こんにちは、こんばんは。

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先日、呼吸器っ子の先輩お父さんお母さんに会いに行ってきました。

とっても勉強になりましたよ。今までの取り組みを教えてもらいました。資料も頂いたり。たくさん愚痴も聞いてもらいました(ToT)ありがとうございました。

 

長年学校の付添いをされていて、学校や教育委員会とやりとりをされていました。私なんかは、たかが数ヶ月でウンザリしているところを、何年も粘り強く。物事が進んだと思ったら戻るという繰り返しだったそうです。スゴイです。

ポイントは「仲間を増やすこと」「子どもの立場に立って訴えること」。

確かに、親の辛さを訴えても論点がずれちゃいますね。

 

学校の付添いについての取り組みもそうでしたが、他にも勉強になることがいっぱい。

電動ベットや蓄電池、車椅子につけるカバン、お風呂の入り方、吸引グッズの置き方などなど。勉強になることがいっぱいで鼻血が出そうでした(*´∀`)

長年の試行錯誤の積み重ね、ご家族だけでなく色々な人の知恵が集結し、そしてお子さんへの愛がつまった(おおげさ?)環境づくり。感動ものでした。早速真似してみようっと。

 

勉強なんかはともかくと言っちゃうほど、素敵なご家族でねえ。

出会えて本当に良かった。

 

お子さんのケアで24時間息つく暇もないでしょうに、ものすごくパワフルで、私達に「伝えたい!」「応えたい!」という気持ちがビシビシ伝わってくる方でした。とっても温かくてね。魅力的なご家族でした。

何よりお子さんの笑顔がとっても素敵でね(*^^*)ご家族をはじめ色々な人に愛されているんだろうなあ。色々な人をつないでいるんだろうなあと思いました。

おそらく、このお子さんの笑顔がお父さんお母さんの力になっているんだろうなあ。この笑顔のためなら頑張れるかもなあと思っちゃいました。

 

誰かに力をもらって、誰かのために頑張る。素敵です。私もそうありたい。

 

ちょっとの時間のつもりでしたが、つい長居をしちゃった^^;出会いに感謝です。

また遊びに行かせてもらおうっと。

 

ではでは。

 

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