変わらないことの安心
おはようございます、こんにちは、こんばんは。
今日も横浜は良い天気。秋晴れが続いています。木々は赤みがかって、紅葉まっさかりです。
ソウマは今日は学校。音楽を頑張ってました。
私は付き添いの間勉強。
社会福祉士のレポートが終わったので、ようやく試験対策のための勉強をできるようになりました。ただ、これが難しい。範囲が広くて覚えることもたくさん。特に年号と人物を覚えるのが大変(^_^;)
「〇〇年に〇〇さんが〇〇を唱えた」なんてことを覚えます。こりゃ大変だわ(今更)
ソウマらしさ
先日、月に1回の療育センターPTとOTの際に学校の先生がいらっしゃいました。
長年関わっているセラピストさんに状況や助言をもらうためみたい。
今日はそのときに感じたことを書こうと思います。
👆 ソウマの体のほぐし方のコツみたいなものを教えてもらっています。
この日はソウマは反応が薄かった。OTでカメラを自撮りするときも、自分の顔にうっとりはするけれどスイッチを押そうという動作はみられず。
親としてはソウマに期待しちゃいます。
「先生が来てくれたんだから、頑張って!」とか「手を挙げて欲しいなあ〜」「なんでもいいから反応して欲しいなあ〜」などなど。
まあ、その期待は体外叶わないわけなんですが。
これが他の子どもと違ってシンドいところです。目に見える形で反応がない(ソウマなりにはあるんでしょうけどね)。
そんなとき、コミュニケーションがとりにくい自閉症の親御さんの記事を思い出しました。そこには「『ママ』と一言言ってくれたら救われるのに・・・」て書いてあったなあ。痛いほどよく分かるなあ。
ただ、これがソウマなんだよなあ(*^_^*)
親の期待とか、先生が来ているとか、他の子に比べてどうだとか、そういう世界では生きていない。
それがソウマらしさ。
ごくたまに示すソウマなりの意志を感じ取ることを喜んで、
焦らず徐々に認めていけたらいいなと思います。
認められたら、多分私自身がすごく楽になると思うんだよなあ(^o^)
進歩していく、変わっていくこと、1人で考え、自立することがすごく良いこととされている現代に真っ向から逆らっているソウマは凄い!
「何を気にしてあくせく生きているの?」「そのままでいいんじゃない?」と言ってそう。まだまだその境地には至りません(笑)。
ではでは。