おはようございます、こんにちは、こんばんは。
ようやく講演会の資料作りを始めました。
「あるがままを生きる」というテーマで50分喋ります。
パワポで要点をまとめながら進めていこうと考えていますが、掴みが難しい。
聞いてくれる人に対して興味を持ってもらえるようにしたいもんです。
自分の世界とはかけ離れた人と思われないように、親近感を持ってもらえるように初めにぐっと心を掴みたい。
そのためには自己紹介が大事だなと思っています。
私のいつものやり方は、自分のダメなところを敢えて見せていって、相手に安心してもらうというものです。
大体「実は高校中退しててねえ、人生遠回りしてます」みたいな入りをしてました。
相手の人は驚きつつも距離がぐっと近くなってように思えました。
今回の講演でも話そうかなと、カミさんに相談したら「親近感を持ってもらおうとしたら逆効果だよ」と言われました。
よりスゴイ人と思われちゃうよと。
ただでさえ、呼吸器の子の親であり主夫なんだからレア中のレアだって。
そういうもんなんだ・・・。
高校中退は私を語る上で欠かせないポイントだし、呼吸器の子の親で主夫という立場は私にとってみれば自然な成り行きでなったもので、普通なことです。
ただ、これは普通じゃないんだなあ。
自分のことが分かってないんだろうなあ。
自覚をしなさいということなのかもね。
普通じゃないんだと(涙)。
高校中退という話が受けるだろう思ってたふしがあったので、これはマズいです。
滑り倒すかも。
こうなったら逆にスゴイだろうと、普通とは違うんですというトーンで話そうかな。
講演会大丈夫かな。お腹が痛くなってきました(笑)。
👆 マヒトは歩くことが大分上手くなってきました。私のところから後ろを向いているマイに向かって歩いて行きます。マイがマヒトに振り向くとビックリして慌てて戻ってきます。これをケラケラと笑いながら繰り返しやるのが最近のブーム。
今日はユマとマイの個人面談がありました。
カミさんに行ってもらったのですが、なかなか面白かったみたい。
カミさんにレポートしてもらおうと思います。
よろしくね。
ではでは。
妻からのヒトコト
2人の個人面談行ってきました。姉妹ですが全く違う内容になりました。
ユマは学校でも問題なく過ごしているみたい。クラスでもまとめ役でお友達とも仲良くしてるって。下級生との関わりも上手だそうです。学校で困っている事も、生活の中で苦手な事もすぐに思い浮かぶものがないくらい落ち着いているそうで。中学生になるという大きな環境の変化は不安だけどユマなら乗り越えられるでしょうって話をしてきました。
一方のマイは、楽しく学校に行ってるし、色々と頑張っているようですが、いかんせん注意散漫。立ち歩きはしないものの、授業中よく後ろのを向いて声かけちゃうみたい。家でも集中力がなくて刺激にすぐ反応しちゃう話をしました。先生から色々なサポートについても説明してもらいまして。家でも学校でどう集中できる環境を作れるか相談しないとね。
2人とも楽しそうに学校で過ごせているようでよかった。個性は殺さず突き進んでほしいですな。
夫の講演会準備まだ途中みたいだけど大丈夫かなぁ。「俺は普通だ」っていってるけど、かなりレアな人だと思うよ。その社会的な印象をわかってたほうがいいと思うんだけどなぁ。