おはようございます、こんにちは、こんばんは。
今日(27日)NHKの列島ニュースでちらっとソウマと私が映りました。
NHKのwebニュースでの私たちの記事の紹介といったところでした。
以前、クローズアップ現代という番組で私たちを取り上げてもらいました。
司会はNHKアナウンサーの武田さん。
その時見学に行かせてもらったんですけど、武田さんすごくいい人でした。
マイなんかは武田さんと仲良くなっちゃって、手をつないでもらいながら見送ってもらいました。
そんな武田さんに今日も私たちの事を読んでもらいました。
それが何より嬉しかったなあ。
隔離生活をゲームとして遊んでみる
さて、我が家の隔離生活も後1日となりました。
ソウマと私はずっとコロナにかからず元気でいます。
ソウマは普段と違う環境に戸惑っている様子がありますが、徐々に慣れてきたのか体も柔らかくなってきました。
問題はカミさん。
3人の子どもたちの相手は相当大変みたいで辛そうです。
夏頃はソウマも含めて4人の相手をしていたのに、その時より数段辛そうです。
外に出られないというのが堪えるのかな?
マヒトも成長して怪獣になってることもあるのかな?
衝突し合うメンバーなので、逃げ場がないのはきついだろうなあ。
私は私でそれなりに大変ですが、慣れてきました。
外出できるのは良いです。
夏のホテル療養のときは狭い部屋から出られなかったもんなあ。その時の経験があるので、今回は楽なもの。色々経験するもんです。
隔離生活はサバイバルゲーム。
ゲーム好きな私はそんな風に感じて生活しています。
各プレイヤーに体力や健康、精神の状態が数値となって可視化されていて、行動によってその数値が上下します。数値が一定より下になると病気になっちゃうみたいな。
決められた日数をどう破綻することなく過ごせるか。
どのように過ごせば精神を保っていられるか。
私なりに3つのポイントにまとめてみました。
今を生きる
つい違う可能性(違う世界線)を考えちゃいます。
これがキツイ。
例えば、
「マヒトの熱のことを話さなければこんなことにならなかったかな」
「病院に正直に話さなければ、今頃まだソウマは病院だったのになあ」
「コロナにかからなければ、本当はソウマは入院のままで色々自由にできたのになあ」
「クリスマスをみんなで祝いたかったなあ(泣)」
なんて、次々と出てきます。
〇〇していたら良かった。〇〇だったら良かった。他の人は〇〇なのに・・・。
こんな妄想は辛いだけです。
色々考えてしまうから辛い。色々見えてしまうから辛い。
であれば、見ないし、考えない。これが一番です(笑)。
今ある現状の中でどうやったら楽しく暮らすことができるか。
そのことに集中する。これが大事だなと思います。
情報が多い世の中。情報に振り回されることなく、うまく受け流す。
これって普段でも大事なことかもね。
生活リズムを作る
外に出なければ比較的フリーな時間が多いです。
これがかえって辛い。
ソウマのケアはどうしてもやらないといけないことですが、
ず~っとYouTubeを見ていても、全く問題なし。
ダラダラ過ごしていつの間にか1日過ぎちゃうなんてことも。
これが1日2日だと良い休息みたいな感じになるのですが、3日4日となると私には逆にしんどい。
ある程度決まった時間にご飯を食べたり、おやつを食べる。
ある程度決まった時間に本を読んだり、勉強したり、仕事をする(リモートで仕事してます)。
ルーチン的なものがあると、私は安定するタイプ。
更に言うと、
マストな時間(ソウマのケア、仕事など)
自分への投資の時間(読書、勉強など)
フリーな時間(ゲーム、YouTubeなど)。
この3つの時間が自分なりにバランスよくなっていると安定します。
どれかに偏ってもダメ。
めんどくさい人です(他人事)
これは人によるかもしれませんね。
我慢しない
隔離生活はとにかく色々な自由を奪われます。
これがジワジワとダメージとなります。
マヒトやマイの泣いている声が聞こえるけれど、抱っこもできない。何もしてやれない。
これは辛いです。
普段と違う。これだけでもストレスになります。
ならばせめて自由にできることのなかで我慢しないこと。
これも大事だと思います。
👆 普段は我慢しているポテチをよく食べました。普段からしたら夢のような悪夢ような光景です(笑)。ゲームでいったらポテチをあげたらメンタル面のポイントがぐっと回復するみたいな感じですかね(健康面のポイントはぐっと下がるけどね)
こんな隔離生活もあと少しで終わりです。
家族との再会が楽しみ。
ではでは。
妻からのヒトコト
やっぱり外に出られないのがつらいです。4人で、1週間隔離はボディブローのようです。あとマヒトが大きくなってチョコチョコ動くようになったのも大変ポイントのひとつかもしれません。マイの落ち着きのなさも削られます。
ここから先ごともないといいなぁ。
NHKは昨年取り上げていただいたのですが、今年もたくさんの方が読んでくださったみたいで嬉しいです。我ながら面白い家族だなぁと思っております。また武田さんに読んでいただけて胸熱でした。