弱いこころ
おはようございます、こんにちは、こんばんは。
今日、悲しい知らせがありました。
友人の奥様が長い眠りにつかれました。
体調が良くないことは聞いていましたが、驚きと悲しみに言葉がありません。
友人やご家族の心労を考えると胸が締め付けられる思いです。
心よりお悔やみを申し上げます。
こういう辛いときに、自分は本当に弱い人間だなあと凹みます。
自分を守るために、少しでも楽になろうと考えてしまいます。
「苦しまずにいったから〇〇」
「準備するときがあったから〇〇」
「もう高齢だから〇〇」
などなど。
自分が楽になるために、辛い現実を受け止められない。
自分のことよりも、忘れてはいけないのは、大事なのは、残されたご家族なんだと思います。
ご家族がどう感じられているか、どう受け止めているか。
そこに外野の私が口を挟む余地はありません。
もちろん上に書いたような言葉は絶対に言いませんよ。
だって、何勝手なこと言ってんだって感じじゃないですか。
私が当事者だったら、そう思うだろうなあ。
ソウマが病気になったときも、けっこう嫌だったなあ。
まあ、励ましてくれているんだろう、ありがたいなあとは思いましたけどね。
軽い気休めの言葉ではなく、どこまでご家族の気持ちに寄り添えるか。
しっかり傷つき、しっかり向き合おうと思います。
ではでは。