レスパイト中止
おはようございます、こんにちは、こんばんは。
ソウマの体調は徐々に良くなっています。
熱はもうないですし、痰や鼻水も落ち着いているので内部は良さそう。
問題は外部である腰のところのみずぶくれです。
幸い傷は広がっていないので、悪くはないんでしょうが、痛そうでね。
着替えをするにしても、おむつ替えをするにしても、体位を変えるときも、腰は大事なところ。体を支える大きな点です。そこをなるべく当たらないように守ってあげないといけない。なかなか難しいです。
そして、やはりというか何というか、施設のお泊りは中止となりました。
中止の理由は熱発したから。
コロナ陰性という検査結果のことも伝えましたが・・・。
総合的な判断ってやつかもですね。
まあ、腰の状態もあるんでソウマ的には環境を変えない方がいいとは思いますし、
難しいだろうなあとは覚悟してました。
しかし、正直、やってしまったなあと。
熱はどうしようもないとしても、腰のことは私の責任なので責任を感じてます。
施設もそうですが、腰のことを考えるとあんまり外に出るのは良くないみたいなので、学校にも行くの難しそう。
こんなことは初めてでして。
じわじわとネガティブな気持ちが湧いてきます。
何が正解か?
こういったとき、困るのがソウマを支えてくれる人たちの意見がバラバラになりがちであることです。
「〇〇しない方がいい」「〇〇しても良い」などなど。
ソウマのことを心配しての意見なのでありがたいんですが、みんな立場も違うし、持っている情報も違う。相談し合っての意見なはずもないのでバラバラなのは仕方ないのでしょうが・・・。親はいつも異なる意見の間で困ります。
どうしたらいいんだろう・・・。
やっぱお医者さんの意見が一番?
身近な看護師さんが頼り?
う~んというところで、カミさんに話を聞いてもらって、すっきり解決!
困った時は人に話を聞いてもらうのが良いですねえ。
カミさんありがとう。
何で困ってしまったか分かりました。
「自分」がなくなっていたからだなと。
あっちの意見にふらふら~、こっちの意見にふらふら~していたのは「自分の意見」がなかったから。他の人の意見を聞いて考えるのは良いけれど、それに流されちゃいけません。
どうしたいのか、どうすべきなのか、これを最終的に判断するのは親なわけです。
実際に行動するのも親(誰かが助けてくれるわけではないことが多い)、責任をとるのも親(ソウマが一番ですがね)です。
そして、一番ソウマのことを知っているのも親ですし、生活のことを考えるとソウマだけではなく家族のことも考えなくてはいけません。
いわゆる総合的な判断ができるのは親だけなんです。
親として「こうしていきたい」という考えをしっかり持って協力をお願いしていく。
これが良いのかなとすっきりしました。
相談しながら判断していきますし、お医者さんの指示に逆らうことはしちゃいけないとは思います。そこは守りつつ自分の意見を持つ。時にはいただいた意見と合わないこともあるかもしれません。それを恐れることもないかなと。
ソウマの調子が悪くなると、こういったことは良くあります。
誰かがうまく仕切ってくれるといいなあと思いつつ、親が踏ん張るしかないんだろうなあ。
👆 カミさんお勧めの「SnowMan」の動画を見てます。嬉しそうに笑顔で見ていたので驚きました。ソウマも好きなのね。
ではでは。