呼吸器の子を育てながら仕事って・・・
おはようございます、こんにちは、こんばんは。
横浜は今日も良い天気でした。子どもたちの運動会の日も良い天気だといいなあ。
運動会が近くなってきて、真面目なユマは「きんちょうする〜」とちょっとピリピリ。マイは「楽しみ♪いぇーい♫」とハイテンションです。そうなると、いつものパターン。姉妹ケンカが耐えません(笑)。
さて、この間仕事をするために相談をしてきました。私の希望としてはフルタイム(9時〜17時)で週1日。
ソウマを預けられるところは限られているので、働ける場所も限られてきます。それに週1日、ソウマを長時間預けられるかどうか。ソウマの送迎も私がすることになるだろうし。そもそも週1日しか働けないのに雇ってもらえるのか(・o・)なかなかハードルが高い。
結果からお伝えすると、仕事をすることはできませんでした。週1日ソウマを預けるところが見つからず、そして週5日働ける人が見つかったらしいというのもあってね。
なかなかフルタイムで働くのは難しい。これも現実ですね。短時間や夜間、土日の仕事であれば、まだ可能性はあるのかな。
呼吸器の子を家族や親族ではない第三者に見てもらって仕事をすることは難しい。調べてみて改めて分かりました。調べたところでのサービスを整理してみました。
どこかに預かってもらうとしたら・・・
① 学校
② 障害児施設(入所・通所)
一般的には①なんでしょうねえ。しかし、横浜市では呼吸器をつけている子は親の付き添いが必要なのでNG。②がメインになると思います。そんなに施設の数が多くないので、日数多く利用することはまずできません。
家に来てもらうとしたら・・・
① 居宅介護(ヘルパーさんですな)
② 訪問看護(看護師さん)
③ 居宅訪問型児童発達支援(訪問型のデイサービス)
3つサービスはあるものの、時間が限られます。組み合わせ次第で4時間〜5時間はできるかも。長時間はNG。「お風呂に入れるのに6時間も必要ないでしょ」ということです。サービスの基本設計として、「見守り」「親の就労のため」というものではないこともありますね。親が近くにいないとNGという場合もあるかもしれません。障がい児は基本親がみましょうということですな。
あくまで、横浜市の場合はという感じです。他の自治体では違うかもしれません。まずは役所に相談してみることが良いと思います。
働きたくても働けない。サービスはあっても、親が働いて、サービスで子どもをみるという状況にはなっていないことを知ってほしいです。
結果としては残念でしたが、自分の中で「仕事」という考えは全くなかったので、仕事を誘ってくれたことはとても良かったと思います。誘ってもらえて嬉しかったですし、仕事したいと純粋に思えて、自分にびっくりしました。「まだ仕事したかったんだ?」って(笑)。
実は去年も仕事のお誘いはありましたが、全くその気になりませんでした(笑)。余裕が無かったんだろうなあ。そのあたりも変化している自分に驚きです。人間変わるもんです。来年はどうなっているのやら?
今週はソウマの発作(?)騒ぎもあり、慌ただしい1週間でした。
ではでは。