お姉ちゃん
おはようございます、こんにちは、こんばんは。
パラリンピックが終わりましたね。
とってもエキサイティングな競技ばかりでとっても面白かったです。
パラアスリートの背景なんてのも、もっと知っていたらより楽しめただろうなあ。
多くの障がい者に勇気や希望を与えてくれたと思います。もちろん私にもね。
ただ、開催すべきだったかという問題は置いておいても、ひっかかるところがありました。今日書こうと思ったら想像以上に難しい問題で時間がかかりそうなので、ゆっくり書こうと思います。
多くの人が言っていることを書いても仕方ないので、重度な障害を抱えている子どもの家族として、私ならではの視点で書けたらいいなと考えています。
ちらっと予告だけ書いておくと「超人じゃないと認めてくれませんか?」「共生社会には誰のため?」の2本です。
う〜ん、さらっと書いたけど重いなあ。書けるかしら(汗)。
さて、今日はマイの話です。
いよいよ、来週のどこかで新しいメンバーが我が家に加わります。
カミさんはお腹が苦しそうですが、何とか落ち着いてその日を待っている感じ。
こんな騒がしい、個性が溢れ過ぎてカオス状態な我が家に来てくれるなんて幸せなこと。ただ迎えるにあたって、それぞれ準備をしている様子です。
マイは「お姉ちゃんになれるの?」という周りの目は全く気にせずマイペース。
ただ、最近ぐっと変わってきました。
👆 ユマのようになりたくてユマと同じように通信教育(?)みたいなことをしています。1ヶ月ごとにワークブックと教材が送られてきます。
そのワークブックをものスゴイ集中力でやるようになりました。
こちらが疲れるのを心配して、「今日はこの辺にしたら?」なんて促しても「やりたいから、やる!」と一向に聞きません。結局全部1日でやっちゃいました。
他にも保育園で年下のクラスの友だちのお世話をよくしているようで、先生から話をよく聞くようになりました。「今日もマイちゃん、お姉ちゃんしてましたよ〜」なんて。
信じられませんね(笑)。
ではでは。