コミュニケーション
おはようございます、こんにちは、こんばんは。
カミさんから聞いたのですが、ソウマと状況がそっくりだったみたいです。
窪美澄さんは第一子を無事に出産後、生後18日後に髄膜炎で亡くされたそうです。
ソウマも同じころに髄膜炎になったと記憶してます。
同じような状況の子がいたんだとびっくりしました。
ソウマは何とか命を繋ぎましたが、本当に危なかったんだなあと。
危なかったと考えると、ちょっと怖くなりましたが、こうやってワイワイやれるのは奇跡みたいなもんなんだなあと感じました。
今日は学校です。
視線入力装置を使う授業をたまにしています。
コミュニケーションのツールとして期待しているものです。
ソウマがこれを使って、より分かりやすくはっきりと意志が示せるようにいいなと願っています。
その視線入力装置の効果について学校が評価をするという話になっています。
その評価によって視線入力装置を学校で使わない、なんてことにならないといいなと不安に思っていることは以前ブログでも書きました。
今日、改めて学校の考えを教えてもらいました。
視線入力装置を効果的に使うためにはどうしたらよいかを評価したいということだったみたいです。
言い換えると、視線入力装置を使うことは前提としてあって、その後の評価のことでした。
何だか勝手な妄想で不安に感じていましたが、ほっと一安心。
「お父さん時間ありますか?」なんて声をかけられてのことで、正直ビビってました。
トラウマになっているんだろうなあ。すぐ悲観的になっちゃいます。
誤解することが多いような気がします。こういうコミュニケーションが大事ですよね。
先生ありがとうございました。
👆 学校の国際理解の授業で作った風車です。ここに人が住んでるんだって、私も教えてもらいました。知らなかったなあ。
明日はデイサービスです。天気が悪そうで心配。
ではでは。
妻からのヒトコト
窪美澄さんは記事を読んでびっくり。我が家も同じような経過を辿っていたと思います。お医者さんから「今日明日が山場」と言われたこともありましたし。本当に亡くなってもおかしくなかったんだなぁと改めて思いました。
夫は案外悲観主義なんでしょうね。もしくは学校が苦手。毎回なんか悪い話されるんじゃないかなって思っている節があります。今回はいい話でよかった。たくさん視線入力できるといいね。